ウーン・・・

ITmediaの記事に、 電子コミック向けAndroidタブレット「マンガロイド」 Acerが発売 てのがありました。

Acerさんが新商品発表を行われましたね。Intelが進めるUltrabookの製品も出てましたが、タブレットの新商品として7型の「マンガロイド」(ICONIA TAB A100)を10月下旬以降に発売するそうです。

使い方をマンガとしてきているのは、使い方の提案方法としてはアリとは思いますけど、「マンガロイド」ってのはどうかなぁwww まぁ国内に7型のタブレットがそんなに多くない現状では、アリだと思いますよん。ドコモの銀河Tabやイーモバのガラパゴスなんかがあるくらいですよね。中華パッドは7型はいくらでもあるけどねw

スペック的には今までのタブレットと大差無いですが、キャリアの息が係っていないこともあって、お値段が4万円前後とソコソコのお値段。先行して発売している10.1型のICONIA TAB A500は既に実売価格で3万円を割っている状況(本日現在価格コム調べ)から考えると、こちらもそう遠くない時期に同様のお値段になりそうなので、買いやすいカンジがしますよね。

中の人も周りでも10型の画面に対して「ちょっとデカい!重い!」てな反応が結構多いようで、この7型ってサイズはそれからするとちょうどいい大きさなんじゃないかと思います。

ただ、iPad対抗の本命と目されるAmazonタブレット(Kindleって名前なのかな?)が明日にも発表になるようですし、nVidiaの新型プロセッサ「Kal-El」搭載のZTE製タブレットも発表になるなど、秋から年末の商戦期には各社から様々な機種が出るようですので、当面目が離せそうにありませんね。