ネタ切れ気味ですw で、今日は最近お客様からよく聞かれる企業のホームページ作成について考えておくといいことをまとめてみました。
あくまでも自分用メモなので、異論反論、罵詈雑言は一切イヤァぁぁあ ヽ(`Д´)ノ
企業サイトを作る前に、まず何のために作るのかを必ず考えてください。物販したいのか、既存顧客フォローしたいのか等々・・・初めからアレもコレもと欲張らないでください。欲張るのは売れてからで十分です。
で、物販目的で、BtoC向け商品の場合は、サイトを作る前にまずはヤフオクで売ってみてください。ヤフオクで売れないものもありますので、全てとはいいませんが、ほとんどのものは売れます。で、実際売ってみてヤフオクで売れないものは、企業のサイト作ってもたぶん売れません。商品に魅力がないのか、価格が高いのか若しくはその両方か・・・売れない場合は企業サイト作るだけ無駄ですので、他の方法を考えましょう。
BtoB商品の場合は、それぞれの商材のBtoBポータルがある場合はそこで売ってみましょう。代表的なものは楽天ビジネスがあります。ここでも、流れはヤフオクの場合と一緒です。
既存顧客へのフォローはメールで十分です。お客様のメールアドレスをメールを配信する同意を頂いた上でお預かりして、セールのお知らせなどのメールをお送りすればいいのです。メールを送るだけなのに、サイトは不要です。
で、幸いにも売れて企業サイトを作る段階になったら、楽天ビジネスなどのBtoBポータルで、HP作成業者の相見積を取りましょう。かなり手っ取り早く業者選定が可能です。ただ、HPは作ったあとが重要なので、自分でカンタンに更新できるCMSで作ってもらったほうが良いでしょう。
無事サイトが完成したとして、これからが地獄です。かなりの広告費は覚悟しましょう。作っただけでは誰も見てくれません。見てくれないどころか、その存在さえ知られません。なので、最低限のSEO対策が必要です。まずは最近効果の薄れつつあるディレクトリ登録を行ないます。効果が薄れつつあるとはいえ、やらないと効果は0です。取り敢えずはYahooビジネスエクスプレスのみでいいと思いますが、お金に余裕があればJリスティングとクロスリスティングもいれときましょう。もっとお金があるならば最近できた、BPNディレクトリなんかもイイカモしれません。
サイトが完成したらその後の分析も重要です。Google Analyticsを導入して、必ずログ解析を行ないましょう。ログ解析により、ユーザーがどのページを良く見てるのか、どんなキーワードでサイトに来てるのか等々、殆どのことが分かります。サイト作ってログ解析しないのは、毎日の売上を集計しないくらい、愚の骨頂です。必ずやりましょう。
サイトが認識されてきたら、検索連動型広告への出稿を考えましょう。SEO対策だけでサイトが維持できるほど、現在は甘くありません。YahooはGoogleとの提携が決定してますので、現段階であればGoogle Adwordsの出稿で良いでしょう。広告代理店に出稿を依頼することも可能ですが、彼らも商売ですので、予算消化が早まります。管理するキーワードが少ないうちは、自社で対応しましょう。出稿するキーワードはモチロンGoogle Analyticsをよく研究して決めましょう。管理するキーワードが1000を超えるなど、ニッチモサッチモいかなくなってから広告代理店に依頼しても遅くはありません。
最後に、サイトで一番重要なのは一にも二にもコンテンツです。更新されないページは何の意味も持ちません。常にお客様に新鮮な情報を提供し続けましょう。企業とサイトは新商品開発とネタとの永遠の戦いです。
さて、ここまでやって幸いにも儲けたら、中の人に感謝すると共に、コンサル契約を検討しましょう。儲けたら還元してね!オ・ネ・ガ・イ!
あくまでも自分用メモなので、異論反論、罵詈雑言は一切イヤァぁぁあ ヽ(`Д´)ノ
企業サイトを作る前に、まず何のために作るのかを必ず考えてください。物販したいのか、既存顧客フォローしたいのか等々・・・初めからアレもコレもと欲張らないでください。欲張るのは売れてからで十分です。
で、物販目的で、BtoC向け商品の場合は、サイトを作る前にまずはヤフオクで売ってみてください。ヤフオクで売れないものもありますので、全てとはいいませんが、ほとんどのものは売れます。で、実際売ってみてヤフオクで売れないものは、企業のサイト作ってもたぶん売れません。商品に魅力がないのか、価格が高いのか若しくはその両方か・・・売れない場合は企業サイト作るだけ無駄ですので、他の方法を考えましょう。
BtoB商品の場合は、それぞれの商材のBtoBポータルがある場合はそこで売ってみましょう。代表的なものは楽天ビジネスがあります。ここでも、流れはヤフオクの場合と一緒です。
既存顧客へのフォローはメールで十分です。お客様のメールアドレスをメールを配信する同意を頂いた上でお預かりして、セールのお知らせなどのメールをお送りすればいいのです。メールを送るだけなのに、サイトは不要です。
で、幸いにも売れて企業サイトを作る段階になったら、楽天ビジネスなどのBtoBポータルで、HP作成業者の相見積を取りましょう。かなり手っ取り早く業者選定が可能です。ただ、HPは作ったあとが重要なので、自分でカンタンに更新できるCMSで作ってもらったほうが良いでしょう。
無事サイトが完成したとして、これからが地獄です。かなりの広告費は覚悟しましょう。作っただけでは誰も見てくれません。見てくれないどころか、その存在さえ知られません。なので、最低限のSEO対策が必要です。まずは最近効果の薄れつつあるディレクトリ登録を行ないます。効果が薄れつつあるとはいえ、やらないと効果は0です。取り敢えずはYahooビジネスエクスプレスのみでいいと思いますが、お金に余裕があればJリスティングとクロスリスティングもいれときましょう。もっとお金があるならば最近できた、BPNディレクトリなんかもイイカモしれません。
サイトが完成したらその後の分析も重要です。Google Analyticsを導入して、必ずログ解析を行ないましょう。ログ解析により、ユーザーがどのページを良く見てるのか、どんなキーワードでサイトに来てるのか等々、殆どのことが分かります。サイト作ってログ解析しないのは、毎日の売上を集計しないくらい、愚の骨頂です。必ずやりましょう。
サイトが認識されてきたら、検索連動型広告への出稿を考えましょう。SEO対策だけでサイトが維持できるほど、現在は甘くありません。YahooはGoogleとの提携が決定してますので、現段階であればGoogle Adwordsの出稿で良いでしょう。広告代理店に出稿を依頼することも可能ですが、彼らも商売ですので、予算消化が早まります。管理するキーワードが少ないうちは、自社で対応しましょう。出稿するキーワードはモチロンGoogle Analyticsをよく研究して決めましょう。管理するキーワードが1000を超えるなど、ニッチモサッチモいかなくなってから広告代理店に依頼しても遅くはありません。
最後に、サイトで一番重要なのは一にも二にもコンテンツです。更新されないページは何の意味も持ちません。常にお客様に新鮮な情報を提供し続けましょう。企業とサイトは新商品開発とネタとの永遠の戦いです。
さて、ここまでやって幸いにも儲けたら、中の人に感謝すると共に、コンサル契約を検討しましょう。儲けたら還元してね!オ・ネ・ガ・イ!