2月2日は情報セキュリティの日だったそうです。なんでも、
2006年2月2日に政府の「第1次セキュリティ基本計画」が決定されたことにちなみ、情報セキュリティの普及・啓発を目的として定められたもの。 (InternetWatch より)
だそうで、弊社としても今年の目標に
「情報共有 と セキュリティ に重点を置き、効果的な情報共有による業務効率アップと、セキュリティの啓蒙による情報漏洩の防止に努める」
としていることもあり、早速「情報セキュリティ対策推進コミュニティ 」への参加を表明しました。
でも、実際のところ現場レベルでのセキュリティの啓蒙はなかなか難しいものです。弊社のお客様の中でもセキュリティ対策の基本であるセキュリティソフトの導入自体がなされていなかったり、定義ファイルが更新切れのままだったりということが多く見受けられます。お客様の中には定義ファイルの更新自体が「めんどくさい!」若しくは「分かりにくい!」というお声が多くいただき、それもそうかなーと思ったりもしました。
ただでさえ、セキュリティに関しては分かりにくいことが多く面倒なのに、仕事の最中にしょっちゅう警告メッセージ等を出してくるセキュリティソフトは嫌われこそすれ、好まれる事はあまりないようです。そこら辺はセキュリティソフトメーカーにも、もう少し分かりやすく且つウザくない程度に警告するように改善して頂けないかなと思います。
しかし、セキュリティソフトの導入は最低限のセキュリティ対策です。万が一導入されていない場合は、すぐに導入をお薦め致します。
弊社サイトでもSOHO様や中小企業の皆様にセキュリティソフトの導入とバックアップの必要性 を詳しくご案内しております。宜しければご参考までに是非ご覧ください。
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