結構ショッキングな数字ですね。

正直、ここまで多いとは思いませんでした。

40-74歳男性の過半数が「メタボ」

男性でメタボと強く疑われる人は24.4%、メタボ予備軍は27.1%で

合わせて51.5%の人がメタボだということが、

4月30日に厚生労働省から発表された2006年国民健康栄養調査で

明らかになりました。


女性は約20%で男性よりは良い結果でしたが

元々、日本のメタボリックシンドローム診断基準が女性に

甘いこともあるので一概に良いとはいえません。



またこの調査では、運動不足と夕食の時間が遅くなっていることも

明らかになりました。


やはり生活習慣が乱れれば、メタボリックになる

可能性が高くなるみたいですね。

自分だけは大丈夫。とは思わずに、

生活習慣を正す努力をしないといけませんね。


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メタボリックシンドローム対策の王道!
アサヒビールは、2004年春から

ヘルシーチャレンジという取り組みを行っています。


生活習慣を正す9つの項目(下記)から

ひとつ選んで60日間、毎日記録紙にチェックします。

達成すると1000円程度の商品が贈られます。


チャレンジ項目         達成率(%)
週2回休肝日          63
体重計にのろう         62
朝食を採ろう          76
ストレッチ           64
午後10時以降は食べない    64
ウォーキング          58
エスカレータは使わない     56
早寝早起き           57
禁煙にトライ          26


特筆すべきは、ビール会社なのに「週2回休肝日」が

チャレンジ項目にあることですね。


ためらいもあったらしいですが、健康的にビールを楽しむのが

一番ということで、導入されたそうです。


ダイエットは自己管理できるかどうかが成功のカギを

握っています。

会社としてこういう取り組みを行っていれば、

ダイエットにとっつきやすいですし、

賞品が出ればモチベーションも上がりやすいですよね。

同僚とのコミュニケーション向上にも繋がりそうですね。

メタボはわかりやすく言えば血管の病気です。

メタボリックシンドロームを放置すると、

血管に症状が出やすくなります。


若いときはしなやかな血管が、硬くボロボロになって血液が流れにくくなります。



「人は血管から老いる」という名言があるくらいで、

その意味ではメタボは老化を加速させるとも言えます。

裏をかえすと、メタボから脱却すれば血管が若返り、

アンチエイジングにもなるということです。



また、ダイエット時に行うカロリー制限は

痩せるだけでなく寿命を延ばす効果があるそうです。


痩せるだけでなく長生き出来る。

メタボ解消は思わぬ副産物を産むのです。

NTTデータでは昨年の11月から

今年の1月まで三ヶ月に渡って、

社内競歩大会を開催したそうです。


全社員の約半数5000人が参加したようです。


大企業だと内輪で開催しても、かなりの規模ですね。


この大会には同社が販売している

「クリエイティブ三健人」という健康管理サービスを利用したようです。


このサービスは歩数に応じてポイントを

獲得できるのが特徴で、

ポイントは商品券などに換えられるようです。


楽しく続けられる仕組みですね。

実際、社員同士のコミュニケーションも向上したようです。


会社を上げて楽しくメタボ対策。

素晴らしいですよね。
人間は歳をとると、動くのがおっくうになるものです。


休日になるたび「運動しなきゃ」と思っても、

なかなか始められないものですよね。


そんなものぐさな方にオススメなのがクロスウォーカーです。

はいて歩けば、お腹がひきしまる素晴らしいのアイテムです。


クロスウォーカーをはくと歩き方が変わります。


クロスウォーカー特有のクロス構造が筋肉を刺激し、歩幅が広がります。

歩幅が広がることにより、自然とエクササイズ歩行になって

お腹がシェイプアップされるというわけです。



クロスウォーカーの機能を実感する為に

気をつけなければならないポイントが2つだけあるので注意してください。

Point 1
  週5日以上着用すること。

Point 2
  1日6000歩以上歩行すること。
  

この2つポイントは通勤を徒歩にするだけで解決できると思うので、

さほど気にすることはないでしょう。



サイズもMからLLまで豊富にあるのでご安心を。


メタボ健診が始まって、不安を抱えているお父さんに

是非オススメしたいです。

誰かに言われる前に自分で考え、自分の健康に投資しませんか?