
「サンプルは良かった。だから、次は同じものを多めに頼もう。」中国仕入れで追加発注するとき、こんな判断をしていませんか。
ここで一度残しておきたいのが、何をもって「同じ商品」とするのかというメモです。色、寸法、付属品、個包装。販売時に困る違いを先に言葉にしておくと、確認のやり取りを整理できます。
1.前回の「良かった」を残す
商品URLだけでなく、前回の注文日・選択した色やサイズ・手元のサンプル写真をひとまとめに。再注文では「前回と同じ仕様か」「変更点はあるか」を仕入れ先に確認します。商品ページの写真だけで、今回の入荷分まで同じと判断しないことがポイントです。
2.サイズは測る場所まで決める
例えば布製ポーチなら「横幅」だけでは、口元を測るのか、底を測るのかが曖昧です。「平置きで口元の端から端まで」のように測り方を書き、必要な寸法と許容範囲を相談します。数値は商品に合わせて決めましょう。
3.色・付属品・包装を分けて書く
本体の色が合っていても、ストラップがない、袋の入り数が違う、箱が必要だった——これでは販売準備が止まります。本体/付属品/個包装の3欄に分けると、見落としを探しやすくなります。写真の色は照明や画面で変わるため、厳密な色合わせが必要なら比較方法も事前に相談してください。
4.何個、どこまで確認するかを決める
「検品あり」だけでは確認範囲が分かりません。全数か一部か、外観・採寸・付属品のどれを対象にするかを整理します。一部の確認結果を、全商品の保証として扱わないことも大切です。
5.違いが見つかった後の動きも決める
差異があれば、写真確認→発送判断の順にするのか。対象商品だけ保留するのか。誰が最終判断するのか。先に決めておくと、出荷直前のやり取りが整理しやすくなります。交換・返品は仕入れ先の条件を確認してください。

コピーして使える、追加発注メモ
商品URL/前回の注文:
今回の色・サイズ別数量:
前回から変更してほしくない点:
寸法・測り方・許容範囲:
付属品・包装の内容:
確認する数量・項目:
差異があった場合の連絡・発送判断:
最初から長い仕様書でなくても大丈夫です。まずは「違って届くと一番困ること」を3つ書いてみてください。
AllDaigouでは、中国倉庫での数量・外観・付属品確認などを、商品と依頼内容に合わせて相談できます。対応範囲と費用は事前に確認してください。
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この記事の例は、確認項目を考えるための説明例です。検品は不良ゼロや商品全体の性能を保証するものではありません。