時期尚早の寒さに見舞われた本日でしたが、ふと空を見上げると…
透き通った冬の空に、煌々と綺麗な月が出ていました。
見ましたでしょうか。
ふと【水月移写】という言葉を思い出しました。
剣道現役時代、袴に刻んでいた私の座右の銘だった言葉の一つです。
『水は澄み切った平穏な状態にして月を写す。心の状態もこれと同じようにしておけば、相手が発するわずかな波紋にもいち早く気付き対処できる。』
といったような意味だったと思います。
確か高野佐三郎かだれか、大正時代の剣豪の言葉だったか…
剣道というと先日、10歳としの離れた弟を引率するために、中体連の剣道の試合会場に行ってきました。
弟の試合を見るのは、もうこれびっくりするくらいドキドキしました。
自分で試合をする方がどれだけましか…
弟は準決勝で負けてしまいましたが、これまでの人生の大半を占めてきた剣道を振り返る良い機会になりました。
日頃から人・もの・環境、すべてに『感謝』を持つこと。
一挙手一投足を律する奥ゆかさ。
張りつめた糸の上を歩くような緊張感。
常に自分を反省し改善していく他責にしない素直さ。
決して下がらない正々堂々前へ出る姿勢。
竹刀を握らずとも伸び続ける道を毎日しっかりと歩いていかないといけないと、中学生の自分(によく似た弟)に思い出させられた気がしました。
昔の未熟な自分に頭が上がらない気持ちになりました。
あたり前だけど、道はまだまだ長そうです。
剣道っこの聖書『六三四の剣』の作者、村上もとか先生原作のドラマ『JIN-仁-』の主題歌です。↓↓
MISIAちゃんと活動していたのですね。
しかし胸に沁みる良い曲です。
