鹿狩りに同行する（究極の食育）！

人によっては気分を害する内容になっていますので

食べるために動物を殺す行為などに過剰に反応するひとは
今回の記事はパスしてくださいm(__)m

論争したくはないのでスイマセン








みなさん

猟期と言う言葉をご存知ですか？

猟をしてもよいと国が定めた時期です

このあたりは11月15日～翌年２月15日となっています

猟期の最後だからと実家のおやじに誘われて

数年ぶりに猟に同行してきました



早朝４時半からとある山奥へ出発

崖崩れ・・



アイスバーン・・



まともな道はありません

今日の獲物は鹿

鹿といってもいろいろな種類がいます

ニホンカモシカにエゾジカなど

今回の獲物はニホンジカです奈良にいる鹿がそうですね

農作物を食い荒す鹿は害獣 として捕獲してもよいことになっています

数年前までは雄のみでしたが近年雌の捕獲も許可されました
※地域によっていろいろです
※奈良の鹿は特別天然記念物だそうです



数時間かけポイントに到着

日の出とともに行動開始
※夜の狩猟は禁止されています



ライフル片手に数時間獣道を探すも発見できず



手ぶらじゃ帰れませんのでさらに数時間道なき道を獲物を求めて




見晴らしのいい山あいの眼下に、やっと出会えましました

距離にして２００m・・遠いか・・

角がないので♀です

むこうもこちらに気づいたようです

微動だにせず立ってこちらをジッと見ています

ライフルの照準を合わせ

引き金を引きます

※人によってはショッキングな内容です
ここからはご自分の判断でお願いしますね



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