【初回視聴率10.7%】Netflix韓国1位!SBS新作ドラマ『鬼宮(クィグン)』が大旋風
2025年上半期の週末ドラマ界に、突如として現れた“ダークホース”が登場しました。
その名もSBS金土ドラマ『鬼宮(クィグン)』。
初回放送からいきなり視聴率10%超え(瞬間最高10.7%)を記録し、
Netflix韓国ランキングでも堂々の1位を獲得。
『賢いレジデント生活』や『悪縁』、『弱いヒーロー』などの強豪を押さえてトップに立つ、まさに“怪物ドラマ”です。
韓国での視聴率推移も異例の快進撃
-
第1話(4月18日):全国視聴率9.2%、瞬間最高10.7%
-
第2話(4月19日):全国視聴率8.3%、安定の1位キープ
さらにニールセンコリアが発表した第16週(4/14〜20)の視聴者数では、前週比+51万人となる166万人を記録。
開始からわずか1週間で、このインパクト。まさに新時代の幕開けを感じさせるスタートです。
あらすじ:霊力×転生×宮廷ロマンス!?
写真出典:엔터
“体と魂が絡み合う”ファンタジー・ロコ
物語の主人公は、“霊媒の運命”を拒む巫女・ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に宿った伝説の存在“イムギ(大蛇)”カンチョル。
二人の運命は、王家に恨みを抱く怪物“パルチョッキ(八尺鬼)”と交錯し、次第に混沌とした“肉体争奪ファンタジーロマンス”へと展開していきます。
霊力、転生、憑依、宮廷ミステリー…
ジャンルをまたぎながら、Kドラマならではの独自世界観を確立しています。
視聴者の反応も熱狂そのもの
SNSやオンラインコミュニティには、以下のような声が続々と投稿されています。
-
「久しぶりに引き込まれるドラマ!次回が待ちきれない」
-
「ファンタジー、ロマンス、コメディ、全部入り!」
-
「これは“韓国版ヒーロー時代劇”って感じ」
-
「演技派の共演が最高すぎる」
-
「世界1位、ぜひ狙ってほしい」
演出・脚本・キャスト、すべてがハイレベル
本作の演出は『鉄人王后』『各シタル』『最高だイ・スンシン』などを手がけたユン・ソンシク監督。
脚本は『王の顔』『バルチケ ゴーゴー』のユン・スジョン作家が担当。
この二人の初タッグというだけでも期待値は高め。
キャストも超豪華です:
-
ユク・ソンジェ(BTOB):初恋の優しさを持つユンガプと、イムギ・カンチョルを見事に演じ分け
-
キム・ジヨン:強大な霊力を持つ巫女・ヨリ役として、凛とした存在感を放つ
-
キム・ジフン:登場時間は短いながらも、インパクト抜群の演技で今後のカギを握る予感
-
キム・ヨングァン:物語のシナジーを高めるキーパーソンとして登場
現在のNetflix韓国TOP10(4月21日 午前9時時点)
-
鬼宮(クィグン)
-
大混乱キアンジャン
-
いつかは賢いレジデント生活
-
悪縁
-
おつかれさま
-
弱いヒーロー
-
ハートペアリング
-
オトナのキム・ジャンハ
-
善意の競争
-
ジャングルごはん2
放送&視聴情報
📺 SBS 金・土ドラマ『鬼宮(クィグン)』
⏰ 毎週金・土 夜9:50〜放送
💻 再視聴は【Netflix】および【Wavve】で可能
結びに:K-ファンタジー史に残る新境地、開幕。
スリル、ロマンス、ミステリー、そして神話の融合。
2025年、K-ドラマの進化を象徴するような作品『鬼宮』は、週末の夜を震わせる一大エンタメ体験となりそうです。
Kファンタジー史に、新たな1ページを――。