4ヶ月前までは、当たり前だったこと、、、
中学校に行き、
部活でへとへとになり、
帰りは塾に行き、
そして、塾が休みの日は、バスケのクラブチームの練習に行き、、、
こんな普通の生活を奪ったのが、
新型コロナウイルス
今、少しずつ以前の生活はもどってきました。
でもねぇ、、、
息子は、男子バスケ部に所属して、
本来なら今日から行われるはずだった『市中学生総体』にかけていた
昨年、組み合わせで初戦に強豪校と対戦し県大会に進めなかった先輩たちの悔しさを晴らすために、とにかく、練習、練習、、、と頑張っていた。
その『市総体』、、、
もちろん、コロナのせいで、
『中止』になりました
ホントなら、2月末からこの時期までチーム一丸となり、いくつかの公式戦や練習試合をこなし、気持ちも絶頂で挑むはずでした。
『市中学総体』の中止がきまった日、
顧問の先生から話をきいた息子は
涙、涙、でした
私も受け入れることはなかなか出来なかった
落ち込む息子に、
『中学生はまだ高校がある。高校生でこの辛い思いをぶつければいい』
と、話をしてみた
でもね、
息子は
『このチームで戦いたかった』、、、と。
そうだよね
もう、何も話ができなかった、、、
そんな中、
3年生の区切りをつけよう、とのはからいで『交流戦』が行われることになりました
今週末、日曜日に引退試合があります。
久々に息子の応援に行けるのはうれしいけど、いろんな思いがあり、、
きっとみんな涙の試合になることだろうな