ご年配の方に、

あまり保険をかけさせないで欲しい・・・(-_-;)

 

前にも以下の記事で書いたように、

 

保険は資金ができるまでの”つなぎ”です。

ご年配の方で、

自分の葬式代は自分で用意するのに、

死亡保険に入る方いますよね。

 

まぁ、入る入らないは自由だけど、

本当に葬式代すら無い人ならいいとは思いますよ。

 

だけど、

まぁまぁ預貯金も2000万以上あって、

生活できるだけの年金もあって、

株式での年間配当も数十万ある方に、

 

そんな、葬式代を用意するための死亡保障なんて、

必要ないでしょう^^;

 

また、ご丁寧に、

医療に関する保険もガチガチに掛けられてはる。

後期高齢者医療つかえるご年齢なのに・・・

 

昔ながらの、お付き合いがあったり、

いい人、頑張ってるなぁと思う人に接すると

つい情に流される!?

そんな情緒に弱い傾向が、特に日本の年配者に見受けられます。

 

なにも

情に流されることは悪いことではありませんが、

 

ただ、

例えば、保険を扱う人との、

そんな義理人情が挟む関係性があったり、

なんかしらの贈り物などをもらったりしたら、

いずれ、なんか悪いから

保険でも入っておいた方がいいかという、

ちょっとそんな感じで契約されるご年配の方なんか多くありません?

 

でも、どう見ても、

この人に、この保険は要らないんじゃあ!?

と思うような保険契約をされているのがわかると、

なんとも言えない気分になるのです。

 

その保険の営業マンは、

いったいどういう考えで、

年配の方に売り込むんだろうかと。

 

その人にとって、

本当に必要なものならば問題ないけど、

 

めちゃくちゃ余計な支出にしかなっていないものって、

結局、保険の営業の人の、

ただノルマだけの為に、言い方悪いけど、

カモにされてるだけじゃないかって・・・

ちょっと最近、思うところがありました。

 

そいえば昔に、

カンポの問題なんかもありましたよね。
不適切な契約云々っていうの。

 

「不適切な契約」という言葉にしてるけど、

ゆうちょの株ってほぼ国が持ってるって感じなので、

国家ぐるみの詐欺みたいなもんだったという話が

ありましたなぁ・・・

 

現在のご高齢の方を、

今から教育し直すってことは

なかなか難しいと思う。

 

本人も良かれと思って契約したものに、

とやかくダメ出しするのも酷かもだしね^^;

 

だから、ホントに、

子供世代など、まだ若い身内の方が

お金のリテラシーを高めて

賢い消費者になれるようサポートして頂きたいと思うな。

 

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今日も読んでいただき
ありがとうございます