というネタを提供するため、来る日も来る日も RTX 3080 をネットで探し求めましたが、なかなか手に入らず1か月半が経ってしまいました。やっと手に入れました!

ありがとう!アプライド!

左が3080で真ん中はGTX 970、右が2080です。

GTX 970はよく見るとEVGA製です。さすがアメリカ帰り!

ちなみに2080も3080もZOTACというメーカーですが、意味はありません。手に入れやすかっただけです。

しかし、後付けの理由としては嫁に気づかれにくいという利点があったかもしれません。

 

上が2080、下が3080。

わずかに

3080が大きいのですが、これが大きな違いなのです。

僕のPCケースは定番の

 

 

なのですが、このとおり、2080ですらギリギリchopです(古い!)。

 

 

そこでグラボの横の白いところを取っ払います。

 

 

これで入るはず。

いや、入らないグラボなどこの世に存在するのか?

 

余裕で入りました!

それどころかまだ10cmぐらい大きいものも入りそうです。

そして光らせます。

 

前のと似たような感じなので嫁にバレないはず!

まずやることはFF15ベンチに決まってます。

さすがに快適になりました。

思えば2年前、10万も出して買ったグラボで

「やや快適」という微妙な結果にずっとモヤモヤしていました。

FF15ベンチでもほとんどの場面で60fpsを切ることなく、快適に4Kゲーミングできそうです。

これで僕もPC自作歴、とうとう5年ですな。

 

(以下マニア向け)

最後の写真をよく見ると、CPUは i7-4790Sというオリジナリティあふれる仕様になっております。

RTX 3080は PCIe 4.0 規格なのですが、H97の我が家のマザーボード PCIe 3.0 にも問題なく装着でき、ベンチ結果も写真の通りです。

ただし、光学ドライブをせっかくUHD-BD対応のものに換装したのに、CPUが古い(Haswell refresh世代)せいでUHD-BDが再生できません。

 

 

これを買って、意気揚々と再生しようとしたらはじかれました!

てなわけで、そろそろCPUとマザーボード変えようかと考えてます。

CPUを高性能化したらもう少しスコアも伸びるでしょう。

しかし、PCゲームは良いですね。

バイオ4などは Wii 版、PS2版、PS3版、PS4版、Steam版と

結局5本も買ってしまいました。

しかし、Steamで買ったゲーム達は、グラボを交換するだけで自動的に改良版になってくれるのです。

なので、最近はPC優先でゲームを買うようにしています。

 

あと、マニアの人は気になるであろう消費電力を。

 

FF15ベンチの一番重いところでこんなもんです。

今の750W電源で十分そうですね。