ついに、日本でもPS4が発売されたみたいですな。

こちらでは慢性的に品薄状態です。

の、割にはトータルでは売れてない?(2014年1月で27.1万台)

Wii発売当時並みの品薄状態ですが、その当時の日本だけのWiiの販売台数より低そうな数字です。
(ゲーム博物館調べ、2007年2月で29.6万台のようですね)

品薄商法なのか?手を広げ過ぎてアメリカまでタマが回ってこないだけ?

僕はといえば、ゲーミングPCの購入を真剣に検討し、色々考えた末、

PS4でいいんじゃね?という結論になりました(まだ買ってませんが)。

最初は、次世代機なのにいきなり30fpsかよ?

やっぱ、PCで最高設定60fpsが真の情強だよな。

とか思ってましたが、

待てよ、PC高いじゃん。ゲームしなかったら20万無駄になるんじゃね?
(日本にいれば20万ぐらいは大丈夫ですが、こちらでは1か月の生活費にあたります。)

そしてXBOX 360を発売日に買った僕ですが、

いい加減次世代になっても夜間モードのないForzaもういいかな、と思ってしまいました。

というわけで、PS4はXBOX 360を買ったような人たちが買おうと思うのではないでしょうか?

さておき、なぜアメリカでゲームが売れるのか?

自分なりに考察してみました。

アメリカ人は夕方早く帰るから!

シンプルですが、奥が深いです。

おそらく、僕も含めファミコン世代はアラフォーから下の世代と思われます。

ちょうど、社会では中堅から大事な仕事を任される時期です。

日本だと、終電まで働きます。ゲームなんてする余裕ありません。

しかしアメリカでは、(もちろん職場にもよりますが)夕方には帰ります。

これは自分の勝手な想像ですが、早く帰るのは治安が悪いから!

日本だと治安が良すぎて夜遅くまで働いても、ほぼ大丈夫です。

また、アメリカは人種のるつぼなので、生活習慣が違う人の集まりで、同じ価値観で動け(動か?)ない。

日本は、ほぼ単一民族で、隣の人も日本人、隣の人の考えてることもなんとなく分かります。

なので、これぐらい無理させても大丈夫だろうという感じで

働き(働かせ)過ぎているのでは?と思います。

こちらだと、働かせ過ぎると訴えられますからね。

また、NBAの試合をテレビで見てたんですね。

そしたら、ほとんどゲームのCMばっかりなんです。

つまり( 想像が飛躍しますが ) 治安の問題とか色々な事情で早く帰宅しないといけないおっさん達

テレビでプロスポーツを見たり、ゲームをしたりして

日本と比べて長い夜の時間を過ごしているのかもしれません。

それで、購買力のあるおっさん達がゲームを買ってるのではないでしょうか?

という、考察でした。


さておき、


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神々のトライフォース2をクリアした勢いで、やってみました。

意外と酔う!

そして、いきなりギラヒムが倒せず、積む!

自分の思った通りに剣を振ってくれず、そのために進めないのは、かなりストレス。

ゲームは楽しむためにするものなので、諦めました。

かなり良ゲーの予感がしていたので残念ですが・・・

次はゼノブレイドかなあ?

クラッシックコントローラー、日本に忘れてきたのでヌンチャクで頑張りまっす。

ゲームパッドで操作出来れば良いのに・・・