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ツボを指圧すると、ジーンと痛みがあります。
知覚神経を刺激している痛みなのです。
刺激は「末梢神経系(末端の神経)」から、「中枢神経系(脊髄や脳)」に伝わることで、痛みを感じる事になります。
ある説では、脳の「視床下部を刺激する」と言われます。
視床下部は、「脳の自律神経の司令塔」だと言われてます。
そして、「刺激された視床下部」からはホルモンが分泌されます。
そうすると、押したツボに関係ある場所を良くしてくれたり、血行を良くする指令をだしてくれるのです。
ツボを押す事で、その刺激がすぐに「脳の司令塔」に伝わって、どこからきた情報なんだろう、と脳が分析するんです。
そうして、そのツボが関連する身体の場所に、「応援隊(ホルモン等)」を派遣してくれるのです。
目のツボの指圧を「血行」という視点で説明する事もできます。
骨の窪みの部分を指圧すると、そこの血液が一度にせき止められるんです。
そして、指を放したら堰止められた血液が一度に流れ込むんです。
その為、ツボ指圧の後はツボ周辺の血行が一時的に良くなります。
目のツボを指圧する際は、絶対に守らないといけない事があるんです。
指で目を絶対に突かない
汚い手でやらない
力をこめすぎない
それらの注意点を踏まえてから、安全なツボ指圧を行うようにしましょう。
目のツボ指圧マッサージは、決して複雑な、専門的なモノではないんです。
指圧…といえど指で押すだけでなく、
ツボのあたりを軽く叩いても刺激を伝えることはできますし、
目のツボの周辺を蒸しタオルなどで暖めるのも良いでしょう。
ツボは、骨がへこんでいるところなんです。神経は骨に守られています。
それが、ほんのちょっとだけ顔を覗かせてる場所がツボなんです。
神経を刺激するんですから、軽く押しただけで効果があるツボもあります。
逆に相当なチカラを使うツボもあるんです。
目の場合は、そこまで力を込めてはいけないのです。
うっかり滑ってしまい、目を突いてしまうかもしれないからです。
他に、刺激が強くて強烈な肉体的なストレスになるからです。
そうすると、交感神経が活発になって、体調不良を引き起こしてしまう危険があるんです。
あんまり長時間指圧していると、血液を堰止める事があるんです。
視力回復の効果があるツボは頭部に集中しているんです。主に目の周辺に集中しています。
細かいツボはまた明日書きますね^^
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