晴雲秋月 第12話「戦士は生きている限り戦わねばならない」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2021/10/25(月) 晴雲秋月 第12話「戦士は生きている限り戦わねばならない」

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丙午 六白仏滅 曇/雨 

 

まずは1曲。

水戸黄門主題歌「ああ人生に涙あり」

 

 

 

 

 

ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング

・関連記事下矢印

 

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

十月廿一日

前日の挙は、松野伊勢守-細川右京大夫-下総中納言のラインによる、「周到に仕組まれた計画」とする説がムサシノの国と京洛に流布され、伊勢守苦り切り月例経済報告会を欠席す。

 

一方、事態を重く見た野々宮御所の山中先生、伊豆韮山の代官でムサシノの国にも広大な領地と強い影響力を持つ江河家は、廟堂に嘆願書を提出すべく相談するも、前々日深夜から前日未明にかけての会議で、緊急事態宣言中の私用での国境またぎのみならず、伊勢国の神宮をお祀りし、大和国の大仏寺を篤く敬いお勤めする官人の義務を全く怠っていたことが発覚し、廟堂首脳の著しい不興を買って、人事をつかさどる式部の担当者と責任者に連帯責任で始末書を提出させることまでが決まってしまった、伊東前日向権守については当面静観とし、とりあえず矢島前伊豆守だけでも救いの手を差し伸べることが決められると云々。

 

十月廿二日

病身の伊勢守の私邸(川沿いあばら屋)を行徳尼(伊勢守の伯母)と瑞江尼(伊勢守の叔母)が来訪。

「そなたは常日頃『オレの人生は2009年2月8日(初代歌姫、男の娘のE君を擁して地下アーティスト現場に初めて乗り込んだ日)から字一色に彩られた、その字「義」と「情」』と主張している。鬼の副長土方歳三気取りはいい加減やめて、もっと、情を大切にしたら如何かはてなマーク」と詰問される。

 

伊勢守答えて曰く「当たり前と云うべきか不思議なことにと云うべきか、母御前と余の性格は似ていましてね、自分で云うのもおこがましいのですが、基本的には優しい人なのですが、しなくても良い苦労を散々したせいで、猜疑心が強く執念深い一面もありましてね、未だに本家に帰ると『人を信じるな』『悪い人に騙されるな』と耳元で囁くんですわ。それでですね、松野ジェイド三郎久兵衛個人としては、組織のために『余は前日向権守殿の部下ではないビックリマーク余計な口出しは無用に願いたい!!』という私情を捨て、平穏、融和を大切にしたいのは山々ですが、伊勢守(兼右兵衛権佐検校兵庫軍監)としては、既に治罰綸旨という、その名を口にするのも文字にするのも畏れ多いお方からの命令書が発給され、足利将軍家に節刀と御旗が授けられた以上、もはや余には止める術がないのです、と云う他はございません。しかしながら、余は若輩者であり、伯母様方のご意思を無下にするのも心苦しいゆえ、なんとか良い方法がないものか一応検討してみましょう」と云々。

 

十月廿三日

山中先生と江河家から嘆願書が提出される。

交渉担当の桃井刑部、「近々慶事あり、恩赦があるやも知れませぬ。しかし、まぁ、国民の9割が歓迎していない慶事なので、期待薄ではありますが……」と発言すと云々。

 

 

ここでもう1曲。

tohkoで「BAD LUCK ON LOVE~BLUES ON LIFE~」

 

ブルー音符きっとまた見つかるよきっとまたきっとまた

 

 

>好きなパスタの種類は?

サイゼによく行っていた頃は「ペンネアラビアータ」を好んで食べた。

お家で食べるのは、オーソドックスに「ミートソース」「ナポリタン」。たまには「カルボナーラ」や「和風たらこ」も良いね。

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競馬馬

 

前回の記事にいいねグッド!ありがとうございました

 

 

お別れはこの曲。

日向坂46で『ってか』

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

・フリー素材ぱくたそ(pakutaso.com)

おわり