行雲流水 第16話「契約文書調印」 | 伊勢守日記

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■2021/07/27(火) 行雲流水 第16話「契約文書調印」

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丙子 六白大安 雨/曇/晴

 

まずは1曲。

五木ひろしで「よこはま・たそがれ」

 

 

松野伊勢、7月22日条の通り、盟友および同盟者と共にかながわの国ヨコハマ港停泊中の遊覧船内において上の者との「契約文書調印式」に臨むと云々。

 

 

川沿いあばら屋同盟と三人委員会の契約書

 

7月9日条にある「宣言」、7月12日条にある「受諾表明」を遵守する

・ご公務ファースト、通院セカンド、プライベートサード

・行き過ぎた融和政策はかえって組織のためにならぬから、上下関係を軽んずる輩には厳しい姿勢で臨む

・前項の目的を達成するため、三賢人会に代わる同盟の強化に努める

・但し、無用の抗争は好ましからざるので、何事も三人委員会に諮問すべし

・金は命より重く、矜持は金よりも重い

・緊急事態宣言発令中は、原則としてムサシノの国から多摩川の向こう側のエドの国、彩の国へ行かない

・どんなことでも前向きに、明るく正しく強く

・我々はこれより過去を切り捨てる。泣いてはいけない、泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。笑ってはいけない、笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ

 

以上、斯くの如し

 

2021年7月27日午前10時10分@かながわの国ヨコハマ市ヨコハマ港停泊中の遊覧船にて署名

 

<川沿いあばら屋同盟>

 

松野伊勢守

九重豊後守

嶋崎安芸守

藤堂土佐守

 

<三人委員会>

 

下総中納言

細川右京大夫

牧野右少弁

 

(参考、1945年9月2日:降伏文書調印式@戦艦ミズーリ。出典:Wikipedia)

 

ここでもう1曲。

殿さまキングスで「なみだの操」

 

 

ねずみ

 

 

 

前回の記事にいいねグッド!ありがとうございました

 

 

お別れはこの曲。

Something ELseで「ラストチャンス」

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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おわり