花鳥風月 第31話「瑞兆か凶兆か」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2021/06/01(火) 花鳥風月 第31話「瑞兆か凶兆か」

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庚辰 二黒赤口 曇

 

まずは1曲。

Cupitron(キュピトロン)で「銀河鉄道999」

 

 

龍

思えばその昔、むさしのの国とかながわの国の国境の、多美川の丸太橋近辺で、本来そこにいるはずのない動物が泳いでいて、ワイドショーの人気者になったと云々。

 

振り返ってみれば、100年前の流行感冒(スペイン風邪)の十分の一未満に過ぎないショボイ感染症(個人の見解です)に、1年3ヵ月間飽きもせずいつ果てるとも知れない大騒ぎを続けていて、なんとも嘆かわしくて開いた口が塞がらなくてエクトプラズムが出てきて幽体離脱しかねない現状に比すれば、なんと平和な時代であったか、隔世の感を禁じ得ない今日このごろ、みなさんいかがお過ごしでありましょうかはてなマーク

 

……そんなワケで、盟友の九重豊州どのから聞くところによると、皐月某日、我々のムラを流れる多美川支流の殿粟川で、人のごイタイのような大きな魚が漂着したと云々。

 

また、昨年の今ごろ、不織布マスクに50枚5千円というバカな値段が付いたゆえ、お上が今どき誰も使わない布製給食マスクを配布したものの、多くの者は「いったいどこの倉庫から引っ張り出してきたやら……ガーン」と警戒し、ほどんど使う者もなかったということがあったが、その先月某日の深夜、伊勢守のご近所さんの錦島土佐守どのの家中の者たちが、何を思ったかそのマスクを持ち寄り、道端に落ちていた不織布マスク若干枚と混ぜてスミのチャッカ補助剤代わりにして、河原にて、その、人のごイタイのような大きな魚を焼いて食べてしまったびっくりとのことで(良い子は真似しないように真顔、検非違使庁から厳重注意処分を受けたと聞くが、実際にはそのあたりは真偽不明であるとも聞くと云々。

 

 

 

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それはともかく、浴衣が似合う女性はカワユイのである照れ

 

 

 

前回の記事にいいねグッド!ありがとうございました

 

 

お別れはこの曲。

虹のコンキスタドールで「世界の中心で虹を叫んだサマー」

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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おわり