花鳥風月 第22話「伊勢守ステイホームの事」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2021/05/13(木) 花鳥風月 第22話「伊勢守ステイホームの事」

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辛酉 一白大安 曇/雨

 

まずは1曲。

大塚愛で「黒毛和牛上塩タン焼680円」

 

 

 

馬羊猿

 

人に聞く。

 

陽性者の件、三位以上の公達は隠ぺい工作に走り、四位・五位の諸大夫および六位以下の地下人、ある者は上の者のそういった態度に呆れ、またある者は同僚たる当事者のうかつな行動に憤り、上を下への大騒ぎと云々。

 

松野勢州、1年2ヵ月半「珍コロ何するものぞ」と蛮勇誇れど、今そこにある危機には戦慄する一方で、こんな事態になったのは、エビデンスを見ないエモーショナルなマジョリティーたるテレビ教信者の所業のせいと、無力感一杯になり、また、去る11日、組織の方針に公然と反旗を翻したと判断されても仕方のない言動を行った廉(かど)で、都督軍(大将:足利万菊丸、副将:伏見民部卿、参謀:武上大学志郎)の討伐の血祭り第一号にされては川柳狂歌にもならない浅ましいことである、と当面の間のステイホーム(自主自宅謹慎)を決め込むと云々。

 

>愛犬の写真、見せて!

犬飼ってないです。

犬とは昔から相性良くないので、猫を飼いたいです。

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松野勢州は後に述懐する。

 

「これは太閤様(豊臣秀吉)が総見院殿(織田信長)の家臣で羽柴筑前と名乗っていたころ、折り合いが良くなかったと伝えられる柴田修理(勝家)を大将に出張った手取川の合戦で勝手に離陣した折り、信長公の怒りを鎮めるため長浜城に蟄居した故事に倣ったものナリ」と云々。

 

 
 

 

前回の記事にいいねグッド!ありがとうございました

 

 

お別れはこの曲。

ZARDで「負けないで」

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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おわり