■2021/02/03(水) 水月鏡花 第14話「立春から木の芽どきは」
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壬午 一白先負 晴 立春
人に聞く。
豆州(矢島伊豆守)、如月の声を聞き霍乱(日射病から来る下○と嘔○)から回復。代わって勢州(松野伊勢守)が動悸息切れ眩暈の不定愁訴を訴えると云々。
京童は、
「あの方(松野伊勢守)はいつもこの時期そういうこと云うから心配ない」
「ウワサでは1月16日に受けた恥辱も原因では 、と」
「勢州(伊勢守)さまは基本的には『それも運命、あきらメロン🍈』とあっさりしたお方なれど、ひとたびことあらば『10年前の放射能汚染、7年前の火山噴火に警鐘を鳴らした時、あなた方は聞く耳持たなかったのにいまさら五6七が怖いだと 笑わせるな
』というふうに執念深い一面もおありで…
」
「7年も10年も恨み持ち続けるとは そのような方を敵に回せば、いつどんな形で復讐されるかわからない
」
と口々に囁き合い震えあがって自宅の門を固く閉ざしたと云々。
>最近誰かに手紙書いた?
あーあ、若い女性と文通したいナ。
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