■2020/09/05(土) 天国のオルフェ 第51話「下総中納言の説教 長月編」
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辛亥 七赤赤口 晴/曇/雨
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前回のラブライブお説教
ウワサ雀の京童に聞く。
従五位上・松野ジェイド左兵衛佐兼伊勢守Q兵衛(清和源氏為義流、大友氏の支流松野氏養子)、下総国浦安に中山権中納言兼下総守さま訪ねると云々。
武衛勢州(左兵衛佐伊勢守)、「私は9回裏ノーアウト満塁、僅か1点リードでマウンドに立っているピッチャーのようなもの。もはや勝てぬのでマウンドを降りたい ご賛同を」と申せば、中納言仰せられるに「私は野球に詳しくはないが、そのケースだと、リードしているとはいえ僅か1点では、ホームランはもちろんヒットでもサヨナラ負け。犠牲フライ、四死球で同点、ワイルドピッチ、パスボールも許されず、まず三振か内野フライで一死を取らねばボテボテ内野ゴロのダブルプレーで逃げ切ることも難しいと云いたいのであろうがの、マウンドを降りたところで、代わったピッチャーで負けても負け投手はランナーを出した投手になるのではなかったか
ま、ww2北アフリカ戦線のエルアラメイン会戦や野球
にたとえるのはもうなしにして、要するに右中将どのは猫
のようなもので、追えば逃げる、じゃあおまえなんか知らんというそぶりを見せれば膝に乗ってくるようなそぶりを見せてくる、というわけだと思う。つまりは先方は少なくとも悪意を抱いてるわけではないと推測される。半年の営業の成果はそれなりにあるのだから、諦めてはイケナイ」と云々。
しかし松野Q兵衛、「恥かきたくない傷つきたくない」と泣き言云えば、中納言申して曰く「左兵衛佐。ルビコン川を武装して渡った罪は今さら撤収しても消えない。舟橋右中将に土下座してでも契約を取って、新体制を構築するか、咎人として追捕を受けるか2つに1つである
」と一喝す。と、云々。
それはともかく、10月から新ジャンル(第3のビール)が値上げです
(お酒は20歳から)
その後、松野Q兵衛、約半年ぶりに母御に会いお寿司つまみながらグチ聞かされると云々。
ここで1曲。
橋本環奈で「セーラー服と機関銃」
おわり