■2020/04/15(水) がんばれ!セットアッパーショー 第7話「どうするどうなる安倍とコロナとオリンピック」
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戊子 一白先勝 晴
よく言っておくが、この記事はアンチ安倍首相として、あのヒトをウオッチしてきた一個人の、寝言たわごとザレゴトの類であるから真に受けないように願いたい。
今の緊急事態宣言の終わりは5月6日で切られているが、それで本当に終わると信じている人は私の周辺には一人も居ない。
ではいつ終わるかをつらつら考えると、隠蔽改竄が不可能なほど感染者が爆発的な増加をすれば別のシナリオになるのだけれど、安倍サンはなんとしてもオリンピックやりたい、再延期や中止は政権の威信に関わるという観点で考えると、(実際には収束していなくても)来年開会式を行う日に当たる日付、今年7月23日がリミットであろうというのが合理的である。
先般の1年延期は線を引き直しただけで、詳細を詰めた様子はなく、各国各競技の代表選手の問題、競技会場の問題、選手村(晴海フラッグ)の問題、プレスセンター(ビッグサイト)の問題等を調整するためには、1年前に緊急事態宣言を終わらせねばならぬのは、素人目にも明らかである。
ここで1曲。
三波春夫で「東京五輪音頭」
しかしながら、現時点では、オリンピックを来年開催できるか、もう1年再延期になるか中止になるかは、誰にも分からないのである。
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けれども、ポストコロナ(?)の政界模様の予想図は描ける。
「小池都知事は国に頭を押さえつけられながら、よくやっている」という声を多く聞く。
西の方からは、橋下元知事待望論が聞こえてきた。
次期衆院選はこのお二方が台風の目になるだろう。
もし、タッグを組んだら、かつての小泉ジュンチャン旋風をも上回る国民的熱狂を呼ぶであろう
信じるか信じないかはあなた次第です。
おわり