■2020/01/04(土) 梅と松と東雲の鳥 第6話「ドラスティックな改革」
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丙午 七赤先負 晴のち曇
ウワサ雀の京童に聞く。
従五位上・松野伊勢守(清和源氏為義流の支流大友松野家の養子。鴫宮ジェイド勢州)、昨年末、Twitterで「壮年になった『おしん』は自分がしてきた苦労を若い人に押し付ける老害」という趣旨のツイートが流れてきて、「今なぜ『おしん』(本放送1983年4月~84年3月)」と疑問に思い、ちょっと調べたら、2019年4月からBSで再放送中ということがわかり、1983年当時、理想の女性が田中裕子さんで、さまざまな想像の源
であったゆえ、懐かしくなり『おしん』のストーリーに思いを馳せると云々。
ここで1曲。
連続テレビ小説「おしん」のテーマ
それはともかく、伊勢の赤福です
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松野伊勢守は述懐する。
読者のみなさん、おはようございます
早くも正月三が日が終わりましたが、今日が土曜日明日日曜で得したやん、と思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしですかあたしが松野伊勢守瑛太です
そんなワケで 『おしん』は、貧困、関東大震災、太平洋戦争と個人の力ではどうにもならない運命に翻弄されながら、(できる範囲で)自らの力で道を切り拓き、最終的に十数店舗のスーパーマーケットのオーナーとなった女性の一代記なのである。
1983年当時も今も「おしんのしんは辛抱のしん」などといわれるが、それはちゃんと見てない人の意見ではちゃんと見ている人なら、アノ人どうにも辛抱ならんところまで追い込まれれば、案外あっさりその場に見切り付けて(あとのことをあまり考えずに)逃亡して、自らの自立心と商才と人脈と行動力と運を恃みに別の場所で新しい戦線を展開するスゴイおヒトというのがわかるはずですよ
実子の他に(なりゆき上)面倒を見ることになった養子、養女(的存在)を養育したというのも、あたしが常々主張している「次世代を背負って立つ若い人を育てるのも社会人の使命」というのに合致してポイント高いですね。
つまり何が云いたいかというと、1年間297回に及んだ放送の結論は、『おしん』(田倉しん)はドラスティックな改革者であったというコトなのだ
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『おしん』のふるさと山形銀山温泉
松野伊勢守はさらに言葉を継ぐ。
ところで話は変わるケドさ、今年は2018年2019年の轍を踏むのを避け、悪縁は切り捨て、良縁のみを発展させ、かつドラスティックな改革を断行するという観点から、初詣は、2018年12月28日明治神宮参拝、翌29日平井右兵衛佐(当時、のち左中将)と初対面、そのあまりのオーラに即日掃き溜めの鶴審議会招集、満場一致で4代目推挙。2019年7月15日高幡不動参詣、翌16日平井左中将と花の御所で199日ぶり再会
という吉例に則り、第一(神社)・明治神宮、第二(お寺)・高幡不動とすることに決めたよ
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あるよ。
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