■2019/05/12（日） 夏の怒涛 第７話「さよならの向こう側のオーシャン」
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己酉 四緑大安 晴/曇
ウワサ雀の京童に聞く。
従五位上・杉野伊勢守（鴫宮ディーノ勢州）、自らの意思によらずご公儀の命により近々に本所松坂町(?)へ屋敷替えと云々。
同志・大和廷尉、多忙の勢州を忖度せず、競馬の話題を延々ラインで送ると云々。
杉野勢州、仕方がないので、子の刻も過ぎてから出馬表が掲載されている某夕刊紙を求め 徘徊 外出するが、時あまりに遅く、南のS、北のFは既に返品準備で縛られ片付けられ店頭になし。やむなく割と近いけれど周辺環境の影響により一度も縁がなかった西のLでようやく入手と云々。
しかし杉野勢州は云う。
「発想が昭和かも知れず、JRAと関係者には怒られ、若いファンには嘲笑されるかもワカランが、ワシにとってのG１レースはクラシック（桜花賞・皐月賞・オークス・日本ダービー・菊花賞）と天皇賞、宝塚記念、JC、有馬記念のみである。エリ女ならまだいざ知らずVMなど…（以下略）」と云々。
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ここで１曲。
杉山清貴で「さよならのオーシャン」
＞感謝の気持ち、もう伝えた？
お小遣いで一輪のカーネーションを贈ったのも遠い過去よの
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おわり