平成31年の童話 第25話「みつばちの日 卯の刻~酉の刻 」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2019/03/08(金) 平成31年の童話 第25話「みつばちの日 卯の刻~酉の刻」

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甲辰 二黒先負  晴 風なお冷たし

卯の刻、起床。朝の来客なし。

 

辰の刻、私邸発。

 

巳の刻、下総国。

 

それはともかく、青天の霹靂です。

 

 

午の刻、正四位上・下総流山中中納言兼左近衛権中将兼右京大夫に謁見。

杉野伊勢守(勢州)「組織に仇なす無道の奴らを掃除致しとうございます。ご賛同を」と云えば

下総流山中中納言兼左近衛権中将兼右京大夫「武上大学志郎どのから聞くところによると、あなたは酔えば『俺は2002年にころがしをやった。ここらで何か、でっかいことをやらねばならん』と吹聴しているそうでガーン

またこうとも聞く『俺の人生、振り返ってみれば派閥抗争、内ゲバ、裏切りの連続で死体の山』ともガーン

それが事実かどうか知らないけれど、馬鹿云うのもほどほどになされよムキー あなたには昨年の納会で出逢った、4人目の掃き溜めの鶴が居るではないですか爆  笑」と云々。勢州憮然として立ち去る、と。

 

未の刻、前日電話した小松内府から折り返し。

組織の春のパン祭り、命令でもなく強い要望でもなく、クレヨンしんちゃんのように『見ればぁ』というお言葉を引き出すことに成功す。

 

申の刻、少し早いけれど、武州多摩に向かう。

 

酉の刻、立川駅北口ルミネ8Fの喫煙ルームに立ち寄った後、南口のアレアレア2に到着す。

 

ここで1曲。

いきものがかりで「花は桜 君は美し」

 

 

続く