平成31年の童話 第14話「マーフィーの法則は今も生きてる」 | 伊勢守日記

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■2019/02/01(金) 平成31年の童話 第14話「マーフィーの法則は今も生きてる」

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己巳 三碧友引 晴

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

従五位上・杉野伊勢守(鴫宮ディーノ勢州)、1月下旬の某日、突如タブレットのWi-Fiが切れる。

通常であれば、自宅のWi-Fiを選択すれば自動的に再接続できるのであるが、なぜかパスワードのデータが飛んでいて再入力の必要が発生したのである。

問題は、いくら探してもパスワードを書いたメモが見つからず、そんな重要なモノを間違っても捨てるハズがないので、クリアホルダー、クリアファイルの中をくまなく探したが見つからなかったのである。

 

それはともかく、いちごです。

 

 

タブレット端末は主にradikoでラジオを聴くのに使っていたのであるが、Wi-Fi使わず、4Gで聴いた場合、音声だけでもかなりのデータ量になると何かで読んだので、とりあえずスマホの方にradikoのアプリを入れたけれども、スマホはスマホでLINEやらTwitterやらブログ閲覧やらゲームやら通常音声通話やらでフル稼働なので、ラジオだけ聴いていられず、TVのない、杉野勢州の部屋は静かになってしまったのだったえーん

 

2月1日朝、お仕事に行くため身支度整え、自宅を出る定刻まで数分の余裕が出た時、そのことは意識の外に追いやっていたのだけれど、ふと「確かこのへんに…」と床に直置きしていた書類置きを壁から5cmほど手前に引いてみれば、果たして、パスワードが記入されたメモを無事発見し、タブレットに入力したら無事Wi-Fiに接続できたのである笑い泣き

 

これがマーフィーの法則というものかどうかはわからない(←おい)。

あるいは人生の皮肉か? 

昔の陽水の歌に”探すのをやめた時 見つかることもよくある話で”というフレーズもあったので、皮肉ではなく普遍的真理か?

 

ここで1曲。

井上陽水で「夢の中へ」

 

 

おわわり