空と雨と波と 第3話「初詣のやり直し」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2018/08/21(火) 空と雨と波と 第3話「初詣のやり直し」

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乙酉 九紫大安 晴(真夏日)

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

従五位上、杉野伊勢守(鴫宮ディーノ勢州)、ご公務帰りに飯田橋まで出張し、良縁求める女性の聖地、東京大神宮を参拝す。

 

それはともかく、ピオーネです。

 

 

 

京童は後に述懐する。

 

勢州、大神宮の神前に額ずき、次のように祈願す。

 

「現在の『石が流れて木の葉が沈む』不条理な苦境は、誰のせいでもなく、自らの慢心が招いたものであるので、ファンと子弟のみんなたちにはお詫びの言葉もございません。今後は、パートナーを決して粗略に扱わぬことを誓います。さて、後継者の件ですが、従来のゆきがかり、しがらみがなく、アマテラスさまとミカド及び組織とグループから信頼されている人物がよろしいかと存じます。ロミオとジュリエットは5日間の話ですので、長さは問題ではないのかもしれませんが、あまり短いのも恥ですので、次は前前任者の(実質)1年3ヵ月を超える2年契約、当方の一方的事情で契約を破棄する場合は違約金として

25万ルピアを支払うことを誓います」と云々。

 

また、縁結びおみくじには「良縁に恵まれる」とあった、とも。

 

 

地元に戻って、偶然にご公務帰りの藤野左京大夫さまに会ったので丁重にご挨拶す、とも。

 

いや、まさか、ねぇ くっくっくっくっ 爆  笑

 

 

ここで2曲。

Winkで「愛が止まらない」と「涙をみせないで」

 

 

おわり