■2018/04/22(日) 東京へはもう何度も行きましたね 22 Apr. 2018
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甲申 六白先負 晴(暑いくらい)
人に聞く。
従五位上伊勢守杉野(鴫宮ディーノ勢州)、ご公務(?)により、美作宰相さまとルドン-秘密の花園@三菱一号館美術館観覧。
美作宰相、昨年4月に「ナビ派展」で観た、オディロン・ルドンの《グラン・ブーケ(大きな花束)》に感激し、昨年のかなり早い段階で今年2月から三菱一号館美術館でルドン展が開催されるのは決まっていたから、「気が進まない、さほど行きたいと思わない」と渋る勢州を、同時期に開催される国立新美術館の『印象派展』とバーター取引で行く契約が成立していたものナリ。
オディロン・ルドン(1840-1916年)は、印象派の画家たちと同世代でありながら、幻想的な内面世界に目を向け、その特異な画業は、今も世界中の人の心を魅了して止みません。
(公式サイト より)
勢州、「あの展覧会混んでる?」のデータに反映させるため、館内でツイート。
杉野ディーノ@伊勢守@Sugino_Dino
ルドン秘密の花園@三菱一号館美術館、混雑している
2018年04月22日 16:09
混雑の感じ方は人それぞれのようだが、あそこは構造上の問題(展示室が細かく分かれ過ぎている)で、少し流れが滞っただけで圧迫感があり、他の美術館よりも若干暗い照明がそれに拍車をかけた。
それはともかく、いちばんの見どころは一番広い部屋で展示されていた、ドムシー男爵の城館の食堂の装飾画だったのだろうが、全体的に色が淡かったと思いました。
唯一の例外が《グラン・ブーケ》。これは見事な色彩で、ポストカードも購入。
杉野勢州、述懐す。
「消化試合が一試合終わったんや。
そんなことより、柏餅の季節です」
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ここで1曲。
マイペースで「東京」
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