■2017/06/10(土) 4年前の事件の実録映画
戊辰 五黄友引 晴
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人に聞く。
従五位上伊勢守杉野、某TOHOで『パトリオット・デイ』鑑賞。
(以下ネタバレ注意)
これ、2013年4月の「ボストンマラソン爆弾テロ事件」の実録映画(ただし主人公の警察官は架空の人物)なり。
実際にあった事件ゆえ、発生から犯人逮捕までの詳細はウィキペディアで読んでいたので、展開の読めないハラハラ感はなかったものの、銃撃戦はとても迫力があった。と、云々。
伊勢守(勢州)述懐す。
ま、たいていの男は単純だから『ランボー』『ダイ・ハード』『沈黙シリーズ』みたいな、鉄砲パンパン、「はい、悪の組織は滅びました。めでたしめでたし」って感じの映画が好きなんだな。
(再度注意:以下ネタバレあり)
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結局のところ最後は「テロには負けない!アメリカ万歳!!」という愛国プロパガンダだったワケで、それはそれで感動だったけど、日本人の私にはちょっとその辺ピンとこなかったんですわ。