甲戌 晴のち曇
ザ・シギミヤタワーにて伝聞。
五位伊勢守杉野、「生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠」@東京国立博物館を観覧。

美術展は昨年10月の「モネ展」以来、半年ぶり。
トーハクは昨年5月の「鳥獣戯画展」以来2度目。
金曜は閉館時間が20時まで延長されるも、現地到着が18時50分ごろで、さすがに1時間ちょっとでは中盤以降やや早足となる。
それでも、美術の教科書や切手に採り上げられて著名な『舞妓』『湖畔』はじっくりと鑑賞。
他にも、ミレー(オルセーから出品!)やモネの絵画も鑑賞できてお得で、かつて東京駅には黒田清輝作の壁画があったが空襲で焼失したとか勉強になる展覧会であった。と、伝えられる。
(了)