■2014/05/03(土祝)
甲戌 五黄友引 晴
「ライブアライブ・オーディエンス新章14回」
(5月3日パームス2部ユニット誕生祭参戦)
杉野勢州、4月18日以来2週ぶり9回目のパームス参戦。
土日祝の参戦は初。2部も初。黒木ひなこさん(初代ぱー研!→現・アーマーガールズ)が出演しない公演も初。
勢州述懐す。
「君の瞳に乾杯!勢州こと伊勢守こと杉野ディーノです。いつも、いいね!とコメントありがとうございます。
Zeppで初の仮面女子ワンマンが行われていたこの日、騎士団(アマガ班)を名乗りながらパームスを選んだ理由は長くなるので今は割愛させてください。ただ、強いて言えば私は仮面女子の黒木ひなこさんや伊藤みうさんよりも、アーマーガールズの黒木ひなこさんや伊藤みうさんを観たいのだ。というコトです」
(間奏25秒)
入場列は3F~4F間まで伸びる。開場しフラフラと7Fまで昇れば、出迎えるは乙木新体制となったスライムガールズとAJの小鳥遊さとみさんと前田彩ニコルさん。観客は、冷静に考えれば当然だが、OZのTシャツを着た方が目立った。
やがて開演。
スライムガールズの新センターは松上祐子さんだった。耳にするのはZeppの情報(宣伝?)ばかりで、パームス留守番部隊の情報は全くと言っていいほど出ていなかったから舞台を観て初めて知ったのである。
ふたたび勢州。
「そんなワケで、2代目ぱー研!も、ま、愛沢美奈さんが白衣装、リーダー兼ダブルセンターの一角となるのは想定できましたが、あとの3人が分からない。私は上手後方に控えていたので、もし、ゆか坊が下手に立ったら、横に移動するのは難しいと考え、ギリギリまで前に出たくなかったのですが、予想以上に観客の動きは早く、前方に黄サイの小集団も見えたので、ええいままよとそのまま前進しました」
(間奏30秒)
久々にパームスに流れるぱー研!の登場SE。
下手から百瀬ひとみさん(赤)、月野もあさん(白)、愛沢美奈さん(白)、岡本柚果さん(赤)。
勢州、ゆか坊の前は取れるも初動の遅れ響きケチャが難しい6列目。
初舞台で初代と同じ完成度を求めるのは酷というもの。だが、それはそれで初々しさが感じられるステージだった。
勢州「推しユニットのイチ推しのため、夢中でサイリウムを振るのですから『ハニトンのテーマ』の後、何を何曲やったのかよく覚えていません。ただ、ゆか坊が途中で髪飾りの一つを舞台後方に投げ捨てたのは覚えています。ほんとうにあっという間に終わってしまって、また観たいナと思いました」。
(間奏33秒)
トリはOZ。
昨年9月以来、櫛の歯が欠けたようにメンバーが去ってしまい、佐藤七彩さん朝倉彩花さん星愛奈さんの3人での苦しい日々が終わり、星野梨花さん坂本舞菜さんを迎え入れての初舞台はMC3度、「believe road」や「ドンカン王子さま」といったお馴染みの曲に加え「Days」や「アドベンチャー」まで披露する大サービスだった。
チェキ会はワイドユニットから始まった。
勢州、今年からアキドラに行くこと多く、ねこアイコンの杉野で極一部のメンバーに軽い認知はあるものの、愛沢さん月野さん百瀬さんには間違いなく知られてないので遠慮して、ツーショットを待ち、ぱー研!衣装のゆか坊と撮影をしたと伝えられる。
(了)