源平合戦ゆかりの藤戸寺で、平家物語に「沙羅双樹(さらそうじゅ)」
としてうたわれたナツツバキが見頃を迎えているようです。
6月22日の休日、前日曹源寺で見頃のナツツバキをみていたので
その名所として毎年新聞記事にもなっている藤戸寺に行ってみたが、、、、、
沙羅の花の咲く客殿への門は閉じていて、ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!な気分でした。
こっち側から見た客殿へと続く庭…
気を取り直して境内を散策
本堂へと続く階段の下に小さな木が一本だけあり
沙羅の花もポロポロと咲いていました
石造藤戸寺五重塔婆
歴史を感じる石の塔は寛元元年(1243)の造立だそうです。
たまに通る道すがら、いつも気になっていた大仏さま。
北向き地蔵
子育や子授のお地蔵さんのようです。
どなたか存じませんが パワーを感じるお方です。
さんざんおちょくってくれたアオスジアゲハ
せめてもっといい場所に止まってくれればよかったのに…
藤戸寺に咲く6月の花たち…
アベリアが咲き始めています。
旬は過ぎたクチナシですが数りんだけ咲いていました。
ムラサキツユクサが見頃です。
ここにも紫陽花がたくさん咲いていました。
映画のロケにも使われた藤戸饅頭。
藤戸饅頭のお店は以前レポしたことがありますが
今回気になったのは道路元標。
道路の起終点を示す標識だそうです。
藤戸寺では26日(金)~29日(月)の4日間だけ
客殿を開放した鑑賞会が開かれるそうです。
観賞会は午前8時半から午後4時まで。
花の供養代として200円が必要です。
くわしくは
倉敷観光WEB<藤戸寺>
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