こんにちは。
息子がインフルエンザにかかりました、B型です。
いやはやこちらが倒れないようにしないとですね…発症したら終了です
そんな息子ミニデーモン、9年前私がDQMSLを開始した時には影も形もなかったわけですが、はやいもので小学校1年生を無事修了いたしました来月からは2年生になります。
1年間をふりかえり、生まれてから幼稚園にいくまで、さらには幼稚園時代と小学校生活を比較してみたいと思います。
🔵入園まで
・私が具合悪かった(実は今もあまりよくないです)
・ベビーカーが嫌いでおんぶか抱っこ、洗濯もおんぶしながらだった
・トイレはトレーニングは2歳半、疲れました
・公園を渡りあるき毎日ヘトヘト
・支援センターに行って遊ぶ
・公園に行っても3歳位になると同い年くらいのこどもがいない、支援センターにもほとんどいない、平日は閑散としている(保育園やプレ幼稚園にいくお子さんが多い)
総評
プライスレスな日々、楽しかったですが本当に疲れました、こどもに関する全責任が自分にのしかかります。
周りは次々に園デビューするゆえ、保育園やプレ幼稚園に2歳から入れたほうがよいのかとかなり悩みました。また、自分で1円も稼げないのは辛かったです。
🔵幼稚園入園
・入園式からコロナ禍
・幼稚園は6月開始
・お弁当づくりや役員があるものの、24時間一緒に比べたら気がラクすぎる
・今の職場でゆるくはたらきはじめる
・幼稚園終わりにさらに公園にいく日々
・年中からピアノをはじめる
・平和すぎる幼稚園をかなり楽しんでいた
総評
仕事をちょっとはじめて、それがリフレッシュになりました。生徒さんのおかげです。
幼稚園はかなり親の出番が多かったですが(週1で朝から役員活動あり、ほかにもボランティアあり、こどもの帰りもはやい)、本当に息子は楽しそうでお友だちもたくさんできてよかったです。
🔵小学校入学
・入学式の翌日、前の席の子から胸に蹴りをくらう
→これはどうやら席が近い男子は挨拶がわりに皆されていたみたいです。他の保護者からやはり苦情がきて、席替えもなされたようです。
→対処法を夫と私で伝える、考えさせる。
世の中にはいろんな人がいる、プロレスごっこみたいは感じが当たり前で遊びと思っている可能性があることを教えました。
イヤなら本気で嫌がるように、はっきり言うように。
→以後はその子とお友だちになりまして、お母さまともお互いにご挨拶しています。
・旗振り当番やこども会、さらに懇談会などの行事
→幼稚園の時に比べたらなんてことはありません。
小学校の親の出番はかなり少ないのでびっくりしています
・学校の宿題をみる、丸付け、音読をきくなど
→新たなタスクになりました。
タブレットの連絡を保護者がみて、みたらチェックを押す、とあります。しかし、クラスの3分の1の保護者はチェック押していない=みていらっしゃらないですね
これは、タブレット使用可能時間に影響するところがあるかと思います。夜何時までと決まってます。
学童ではタブレット禁止のため、フルタイム共働きのお家は使用可能時間までに帰れるのかはたして…といつも思っています。
タブレット上の宿題も出たりしますがこれは学童で終わらせられませんよね。このあたりはちょっと学校側も考えないとフルタイムのお家はきびしいのかなと…ただ使用可能時間を決めないとタブレットを遊びに使っちゃったりするからなのでしょうね。難しいですね
・ひらがな、カタカナ、漢字などテストが多い
→息子は読めてもほとんど書けない状態で入学しました。
テストがたくさんありまして、今の小学生は大変だなと思いますし、何より採点する先生方が大変すぎるだろうといつも思います。
そして合格点が満点という
不合格(満点以外)は再テストだそうです。合格できるまで休み時間は遊べないらしいです。つまり先生方にも休み時間がないですよね
・同じく算数もテストが多い
→計算カードタイム計測のような宿題やテストがたくさんあります。とにかく「1年生でこぼれてしまう児童をつくらない」という想いが伝わってまいります。
→3学期は計算の大会(?)があったそうです。入賞すると何と賞状まであるのです。たし算とひき算両方第1位の賞状をもらってきて驚愕しました
ちなみに我が家は夫の一存で計算などの先取りは禁止となっております(例えば1年生で掛け算、割り算の計算、など)。これはまた別記事に書いてみたいです。
・私の授業数が倍に
→息子の小学校入学を機に自分の授業数を倍にしてもらいました。結果、稼げますが身体がとてもしんどくなりました毎日ヒーヒーいっていました。息子の帰宅前に帰れるように組んでいただいています。
こんなパートタイムでも毎日疲れ果てていますが、フルタイムの方はどうしていらっしゃるのか…すごすぎます
・学校帰宅後の過ごし方
→幼稚園時代は公園直行でしたが、小学校になるとかわりました。ほとんどのお友だちが学童に行っています、学年の半数以上だそうです。そのため遊ぼうにも難しいですね学童に行っていないお友だちは習い事や塾などがある子が多く、なかなか外で一緒に遊ぶのは難しいです。公園にいっても閑散としています。時代だなと思います。
あとは学校の宿題が昔よりはるかに多いというのがありますかね。宿題終わってから遊びにいっても遊ぶ時間少ないなと
総評
とりあえず何とか1年無事に過ごせました。先生方のありがたみをひしひしと感じました。宿題チェック、丸付け、音読、作文かかせたりなど親のつとめは色々ありますが、学業は3年生くらいが勝負だと思いますのでそれまでしっかり基礎をかためられるよう後方支援をしていきたいです。
ちなみに、息子の2年生になってからの目標がこちらです↓
マラソン大会で5位以内に入る
そ、それなんだ…ピアノでも勉強でもなく…なんというか意外すぎました。
主人は大喜びです。
「おとうさんが小学校の先生だったら毎時間体育にしたいなぁ毎日サッカー、毎日マラソン、毎日縄跳び最高だねいいか、1、2に体力だ。」
え、クレームくるよ、私みたいなタイプは毎時間体育だったら学校行かなくなるよ…というかあんた自分の教科は教えなくていいのかい…
「あ?数学より体育だろ、あと音楽は大事。」
息子「いいね、毎時間体育や音楽春休み走る」
こんな人たちですからね…。
インフルエンザが治ったらふたりで毎日朝マラソンするらしいです、私は絶対にいきませんよ、本当に巻き込まないでください
春休みくらいゆっくりさせてください。
お読みになってくださった方ありがとうございます!