こんにちは。前回はこちらです↑

ああテストテストテスト(作成)…疲れ果てて寝てしまう毎日です。

さて今日は幼いころからずっと不思議におもっていたことについてです。
※100%妄想になります、ご注意くださいアセアセアセアセ

ドラクエ3、いまは勇者イストリレベルアップ育成をしていますが、主にバラモスの城ではぐれメタルと対峙中です。

そのなかで
こちら地下のしかばね、
そして王座にもしかばね…。

バラモスの城は、かつて誰か別の国のお城であったと示唆する描写がたくさん出てきます。多分バラモスが滅ぼしてのっとりをしたわけですよね。

バラモスはゾーマさまから派遣されている中間管理職的ポジションですが、何故地上支配にこの地を選んだのでしょうか!?

こちらはイストリとバラモス城ですが、
バラモス城は周りを堅牢な山地と水と洞窟に囲まれています。そしてギアガの大穴のそばです。
この地形の利が大きな理由になりそうですよね。
勇者がきても城を攻めにくいです。

唯一残った祠には
バラモスが滅ぼしてのっとりをした国の宰相と思われる方がいます。

さて現実世界ではここはどこなのだろうかと考えますと
(画像はGameエイトさまからお借りしました)
アフリカ大陸の真ん中ですよね。
妄想ですが、滅ぼされた国のモデルはコンゴ王国ではないですかね。
コンゴはアフリカの内陸にあり、19世紀の帝国主義下でベルギーが唯一とりました。ベルリン会議で認められた結果ベルギー国王レオポルド2世の私領となり、残虐行為が先住民にされていったのですよね。
コンゴ盆地にありますから、まわりが山に囲まれていますのもバラモスの城と同じですし、長い川がコンゴ川、まわりの湖はビクトリア湖やタンガニーカ湖でしょうか。

そして
こちらの教会はテドンからもひとがきていたことからかなり栄えた拠点だということがわかります。
というのも、旅の扉をつかうとジパングの近くに出ますよね。
現実世界の朝鮮半島、かつての楽浪郡のイメージでしょうか。

この宿屋つき祠です。
一体アフリカの端から東アジアまでなんのために旅の扉つくったのか。
正直バラモスの城よりの話より謎が深いです。

現実世界では教会はアフリカの西に位置します、マリの黄金郷トンブクトゥあたりになりますかね。

ポルトガ(ポルトガル)から南に船ですぐ、大国イシス、バラモスの城の前身の王国、南アフリカにあたるテドン(現実世界ならば金とダイヤの産地、きっとバラモスもこの貴重な産品を狙った)の産品をあつかえ、そして旅の扉でアジアの黄金の国ジパングや中国、さらにはバハラタ(インド)とも交易ができる。

海に魔物が現れ、バラモスがネクロゴンドをのっとる前は、このあたりは東西の金や香辛料中継貿易の拠点のひとつだったのではないか、と妄想しました。
テドンの人々がこの教会にきていたのも旅の扉があるからこそだったのでしょうか(教会ならテドンにもある)。

バラモスがこの地方をのっとったのは…やはり賢いかもしれませんねびっくり!!だからこそゾーマさまから派遣されているんでしょうねアセアセアセアセ!?

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