こんばんは。
(こちらドラクエ感がない記事です
)
ほとんどが息子と家にいる毎日です。
そんな息子ミニデーモン(４歳年中)、実は毎日やらなくてはいけないというかやると決めたことがあるのです。
それがこちらなのです。
鍵盤ハーモニカ・ピアニカです。
こちらは息子のものと同じです。
幼稚園でピアニカを弾く(吹く)わけではありませんで、とある冬のイベント(コロナで中止の可能性もありますが)で披露します。
ただ、問題はミニデーモンがピアノをはじめてまだ４ヶ月だということ、合奏するのはミニデーモンより皆歳上(年長〜小４までいます)ということです。
つまり、お兄さんお姉さんにまじって同じ曲をひくわけでしてこれがかなりキツイのです。
当然ついて行けない息子に対し「まあ大きくなればいつか弾けるさ」とのんきな母親。
息子は泣きながら「ぼくもできるようになりたい
」というもので
よし、わかった、夏休みにやろう
となりました。
1ヶ月頑張りまして(彼はなんだかんだ本当に毎日やるのでそれはエライです、勿論ピアノも毎日練習してます)ほぼ弾けるようになりましたが、CDのテンポがはやいため合わせるのがかなり大変そうです。
泣きわめき出したので〜あーこりゃピアニカ嫌いになったら大変だぁと思いました
ミニデーモン曰く、指は動くが息が続かないんだそうです。な、なるほど。ピアニカってピアノと違って息を吸ったり吐いたりですからね
毎日毎日練習してりゃなんとかなるよ。今までそうやって上手になってきたじゃない。なにより毎日頑張れるのが素晴らしいよ、と健闘をたたえておきました。
私がぐちゃぐちゃいうと絶対にへそまげます。
拠って夫が激をとばす係です
よし、分かった。ミニデーモンばっかり大変だね、だからママもウン十年ぶりにピアニカやってみるよ、ママも練習するから一緒に頑張ろう
となりました。
かてぃんさん(角野隼斗さん)の動画にて、ピアニカにホース(?)をさしこんで右手で弾き(吹いて)、ピアノは左で弾く、というのを拝見しました。
曲は葉加瀬太郎さんの情熱大陸です。
角野さんのようなショパコンにお出になるような超一流の天才ピアニストと同じことができるわけありませんが、私も譜面台にピアニカを乗せて右手で弾き、左はピアノを弾いてみました
ミニデーモンよ、ピアニカって苦しいね…息継ぎ難しいです、変なところできれてしまいます。こりゃだめだという
小学生以来何十年ぶりかに吹きましたがいやー大変でした。
あと譜面台に置いてますから高さが違いますし、ピアノの鍵盤とピアニカの鍵盤の幅の違いますし、おばさんは混乱しました、まさにメダパニ左手(ピアノ)が適当になってしまいますね。
たまに練習してみたいと思います
ちょっとなんかダイエットによさそうでした(笑)
こんな感じで遊べるよ、楽しめるよ、って息子がわかってくれたらと思ってやってみました
お読みになってくださった方ありがとうございます!