3月30日

 久し振りにブログを書く。

 日曜日に小金井市文化連盟のさくら祭りの添え釜茶会に行って来た。

 学校の同級生の元教授と仕事で仲良くなった方と一服飲んで来た。

 コロナ以前は元気だった方が、野菜しか食べられない状態に成ってしまった。

 年を取ると、色んな事が起こる。

 光華殿の屋根の銅拭きが新しく成った。

 3国同盟で、皇居から戦災が予想された、昭和12年に小金井に疎開して以来かな。

 同時期に三井の大磯別荘に在った如庵も、犬山に疎開した。

 本来、神殿は最高の芸術的な建造物、現存神殿は、御所以外は世界遺産。

 同時期に出来た今の迎賓館と一緒の大切な物。

 しかし、美濃部親子2代の主張「天皇は日本の社長」が通り、めちゃくちゃに手が入り、たてもの園の受付になってしまっている。

 情けない限りだ。唯の犯罪行為だ。プーチンと同じだ。

 同じ共産主義者だからしょうがない。日本人として悔しくてならない。

 先日漸くかみさんの初釜の様子をまとめた。遅くなった。

 かみさんは、先日大師会に雨の中行って来た。

 本歌が沢山見られたと喜んで帰って来た。足が痛かったのに、偉い。

 秋の光悦会も雨の中で大変だった様で、大師会までも雨とは。辛い。

 

 今日もかみさんは、小金井の茶道教室でのお稽古の準備に行っている。

 良く、痛い足で頑張っている。大変な努力だ。頭が下がる。

 今日はここまで。