7月31日

 熱い。危険な熱さとはこの事だ。

 今は田圃が、無いので入道雲が出ない。

 出るのは北関東の田圃が在る地域は、入道雲が出来て、夕立が降っている。

 但し、気温が高過ぎて、雹が出来る高さまで、一気に蒸発水が上がるので危険だ。

 偏西風が、水蒸気の増した影響で、大気の渦の持続が強力になり、蛇行している。

 今年は、蛇行で北上した偏西風の南側に、夏の高気圧渦が嵌り、両者補い、持続状態になっている。

 多分、毎年の形の状態になるらしい。困った。

 中国韓国、ASEAN、中南米、アフリカの華僑系企業(彼らはお金だけの経営をするから)からの、廃液に拠る海水汚染での、植物性プランクトンの減少、海藻減少、浮遊プラスチックでの日照カバーに拠る光合成減少、以上に拠る海洋放出CO2増加。全体の90%。

 同じく直接の大気へ放出する分は、上記企業以外に、米国、航空機も加わり全体の10%をどうやって減らすか、考え実行しないと、後5年で更に5℃程度上がるだろう。

 人のせいで、食料危機から大戦争の時代に入って行く様相を見せ始めている様だ。

 騒乱の時代を求める、独裁共産党政権の国々もまだ元気に、戦争したり、その準備をしたり忙しい。困った連中だ。

 水素を軸とする次世代エネルギーシステムが見えて来たのに、間に合わないのかと思うと、残念でならない。

 かみさんは、お友達とお茶のお稽古。頑張っている。

 長女が東博に行って、鳥獣戯画の風呂敷をかみさんにプレゼントしてくれた。

 小金井市東センター祭りの添え釜は、大赤字だったが、ならはさんにも義理立て出来たので良かったと思おう。

 

 今日はここまで。