2月24日
ロシアのウクライナ侵略から1年。
プーチンは、撤退したり、追い出されたりすれば、敗北が、人民に解り、ロシア軍に幽閉、処刑となるのが目に見えている。
そこで、最も怖いロシア軍を衰退させ、自身の親衛隊が優位になる様に、無茶苦茶な戦闘を繰り返している。
今やロシアの上層部は、プーチンへのイエスマンのみにしてしまった。
下級兵に拠るクーデターが難しい体勢を、親衛隊をスパイとして多数配置して、クーデターの画策の芽を摘むシステムを、北朝鮮同様に完備している様だ。
ロシアでは、海外の情報が入らないシステムも完備している今、ロシアの内部崩壊は、極めて難しい状況にある様だ。
中国も自前のインターネットに移行が出来、情報統制が出来る様になり、北朝鮮、ロシア同様なシステムが出来た。
総理大臣がさっき、ウクライナの地雷の除去実習指導を開始すると発表した。
地雷除去は大変難しく、世界で出来るのは自衛隊だけ。
海外は爆破処理のみなので、今の難しい地雷は除去出来ない。
これで、少しずつ農地が正常に近付き、ウクライナの穀物復興に繋がって欲しい。
物価高騰防止の起爆剤になって欲しい。
ポルポト政権後のラオスでは上手くいった。
穀物積み出し妨害機雷が黒海に多数在り、その機雷処理も、世界で出来るのは自衛隊だけ。
イラン、イラクの中東の機雷処理も自衛隊がやり、石油の航路確保をした。
この機雷処理も、世界で自衛隊だけの特殊能力で、今後トルコやNATOの要請があれば、実施するだろ。
自衛隊は偉いもんだ。頭が下がる。
かみさんは、俺の誕生祝いで、チーズケーキを買ってきて、昼に冷凍を食べ。夕飯後に解凍が済たべた。
又、近所の温泉に行って来た。有難い。
初釜の様子は、先生の見事な濃茶点前で、美味しく飲み、点前前には、一段と高くなった吉祥寺亀屋万年堂の花弁餅も食べ、楽しく終った。
各自、足を治して、薄茶へ進んだ。
薄茶は、今年80歳のお弟子さんの点前。
俺が、次客用から、茶碗を温め、お茶を入れ、お点前さんの後ろに、順次置いて行く予定が、四客さんまで、お茶を入れるのを忘れた。困ったものだ。
又、濃茶の仕舞を、それを解いて普通の薄茶点前をしたが、お客の去年茶名を取った2人が、続き薄茶同様に次客が最初の椀を飲むと言ったので、正客用に用意した茶碗が次客に行ってしまった。
2人は、初釜前日畳拭きに来た時、この茶碗は正客用、又続き薄茶でなく薄茶の点前との話を先生から聞いていたのに、ワンパターン化したお茶になってしまった。
濃茶に続けて薄茶をすると、続き薄茶と思ってしまう。困ったものだ。
今は、インターネットで幾らでも点前が見られるので、順序だけの点前に皆が進んでいる様だ。
先生に付くのは、お茶の臨機応変性や他の芸術、芸能を取り込んでの総合芸術としてのお茶を習うには、先生の言葉を良く聞くのが大切なのだが。
今日はここまで。
