2月12日
昨日息子夫婦と孫が、俺の誕生日を祝ってくれた。有難い。
孫に似ている久保君は今日が試合だろう。
中3日で試合はきついだろう。Jリーグが始まった頃と同じだ。
日本リーグでは閑古鳥が鳴いていたので、皆が頑張って中三日で試合しても、その満員の観客見る喜びで頑張っていた。
家族で日本リーグの試合は見に行けたが、Jリーグの試合は、見に行けず、息子が大きくなってから見る事が出来た。
中田のお別れ試合を平塚へ、ストイコビッチのお別れ試合を調布に見に行った。
さっき娘が、誕生日祝いの徳利セーターをくれた。有難い。
数日前に、誕生日祝いに何か衣類の希望は無いかと聞かれ、徳利セーターが穴が開いたので、欲しいと言ったので、祝って貰ったのだ。
有難い事だ。子供でなければ頼めない。
初釜の様子は、席入りしたお弟子さん達は、床の淡々斎今は無限斎の鶯と梅の絵に「和風」の賛の軸。
檜の三宝に俵熨斗の飾り。
和風は春の風の事で、新春に相応しい。
釜は六代宮崎寒雉の阿弥陀堂釜、十三代の認書が箱の蓋裏に在る。
1700年頃のものらしい。当代は十五代。
炉縁は鳳凰蒔絵で、輪島の山田満佐博さん。
写真では解らないが綺麗な蒔絵。
お茶は面白く、亭主へ良く見える様に置く、茶席に座ったお客からは、点前中ははっきり見えない。
席入りの時に良く見て覚えるのがお茶。だから一期一会。
昔の人は、記録手段が五感しかないので、しっかり見て覚えたが、今の人には難しい技。
昔、陸軍中野学校の入試で、中野駅の階段の段数を聞かれて、皆が答えられたらしい。
頭が良い人を各隊から選抜して、送られたからの結果だ。
でも、卒業すると特務機関として世界中に散って行った。
きっと、プーチンも同じだったんだろう。
今のウクライナの様子を見ると、人では無くなる様だが。
お弟子さん達は、正客と詰め以外は自由で、席に着いて待った。新人の3人が仲良く並んでいた。
かみさんは、今日は、小金井文化連盟の新年会に行って来た。
年中忙しい。お疲れ様。
かみさんは、お弟子さんを募集中。
三か所で教えている。
お茶に興味の有る方は、電話048-487-5098へどうぞ。
居ない時は、留守電に連絡先を入れてくれると有難い。
①小金井市東センター、東舟会、毎月第2、4金曜日午後2時~4時半、月に1度は②の場所。
②東小金井駅東南徒歩5分のお茶教室。毎月3回希望日で、今は第1、2、3土曜日。第3金曜日の午後。
③朝霞台北徒歩20分、志木なら北東に徒歩15分、駐車場完備。毎月3回希望日、今は日曜日昼2時。
今日はここまで。

