4月29日
27日に朝霞市の文化連盟の常任理事会が在り、芸能文化展への参加を決める会が在った。
過去2年はコロナで、展示部門だけだったが、この6月から芸能部門も参加し、フル参加と思ったら、茶道連盟だけ不参加と言っていた。
幹事役の方から、工夫して出ませんかとの問いに、出ないの一点張り。
お茶の各家元が工夫して、コロナ禍でもお茶文化を守ったのも、台無しにする行為。
今回は4市合同芸能会もあり、市の方も全市長達へのお茶振る舞いを予定していた様だが、出来なくなった。
かみさんは、茶道連盟の幹事だが常任理事が別の方なので、こうゆう変な事が起こる。
かみさんも苦労している様だ。
多分一番困るのは、茶道連盟の会長をしている、市議会の議長さんもしている方だろう。大変だ。
お茶振る舞いは、江戸時代はご法度で決まっっている歓迎方法で、戦前までは江戸時代と同様。
それに代わる歓迎の方法は、完全な官官接待相当となる、市も大変だ。
雨の牡丹。
かみさんは、今日は、朝から庭の草取り、娘と孫娘と一緒にうどん作り、炉の灰を上げ閉じた。
かみさんは、お弟子さんを募集中。
三か所で教えている。
お茶に興味の有る方は、電話048-487-5098へどうぞ。
居ない時は、留守電に連絡先を入れてくれると有難い。
①小金井市東センター、東舟会、毎月第2、4金曜日午後2時~4時半、月に1度は②の場所。
②東小金井駅東南徒歩5分のお茶教室。毎月3回希望日で、今は第1、2、3土曜日。
③朝霞台北徒歩20分、志木なら北東に徒歩15分、駐車場完備。毎月3回希望日、今は日曜日昼2時。
今日はここまで。

