9月26日

 20日が彼岸の中日だと思ったら、敬老の日の土日に寄せた日だった。

 次の日に陛下が稲刈りをしたTVが在り、おかしいなと思った。

 やはり、以前の様にその日にしてくれくると助かるが、俺が今の世の中に遅れているだけ。

 残念だが仕方が無い。勉強しないと頭がダメになる。

 

 これが今年の中秋の名月。

 珠光の言葉通りだった。

 宗二記に在る珠光の言葉。

 春に、真珠庵の珠光の墓をお参りした年に、この話をするのが、記憶を定着させるには良いはず。

 以前は、戦国時代のお茶の書物は、宗二記、天王寺屋茶会記、松屋茶会記の3書だった。

 しかし、各著作者は、江戸時代に衰退して行った。

 宗二は、秀吉に処刑された。

 天王寺屋は戦屋だったから、戦が無い江戸時代には、江月和尚が茶道具とお金を持って大徳寺を再興して途絶えた。

 松屋は、徐々に細くなって行った。ただ、今も店は在る様だ。

 かみさんは、友達の茶事を手伝いに行っている。

 かみさんは、お弟子さんを募集中。

 三か所で教えている。

 お茶に興味の有る方は、電話048-487-5098へどうぞ。 

 居ない時は、留守電に連絡先を入れてくれると有難い。

 ①小金井市東センター、東舟会、毎月第2、4金曜日午後2時~4時半、月に1度は②の場所。

 ②東小金井駅東南徒歩5分のお茶教室。毎月3回希望日で、今は第1、2、3土曜日。

 ③朝霞台北徒歩20分、志木なら北東に徒歩15分、駐車場完備。毎月3回希望日、今は日曜日昼2時。

 今日はここまで。