9月29日
今日は人見記念講堂で研修会、寝坊したので午後の部に行く。
点前は、門前の小僧で1回はやったが、順番程度、その点前の何が肝かは、全く解らない。
研修会に行くと、業躰先生がその点前に付いて色々話して下さるので、俺でも何となく、解った気がして帰って来れる。
人見絹代の話は、先代が良く話していた。
大柄で、男の様な体格であった事、それを当人は気にしていた事、大変優しい人だった事、しょうえい女学校に行っていた時に在った事など。
TVやラジオで話題になる毎に話してくれたので、身近に感じていた。
歴史番組で、100m(無呼吸走)の選手が400m(無呼吸走)は走れない事、前半は短距離走(無呼吸走)、後半は中距離走(呼吸走)の走り方で走った事、人は身体を守る機能があるが、それをなんらかの方法で解除し、火事場の馬鹿力での銀メダルで在った事、その為早死した事を知った。
短刀を持って、当時の選手達は渡航していた話は、昔ラジオで聞いた事がある。
決死の思いだったのだろう。
死に物狂いは、ラグビーの選手達と同じだが、サポートの有無が全く違う。
日本には、侍に大男が多かったので、その系統の人の様だ。
今ならソフトボールの上野選手がそうだろう。
小金井のお月見祭りの添え釜は、10月5日6日なので、中置の点前らしい、昨日かみさんが話していた。
昨日、参加するお弟子さんに教えて来た。
かみさんは、お弟子さんを募集中。
三か所で教えている。
お茶に興味の有る方は、電話048-487-5098へどうぞ。
居ない時は、留守電に連絡先を入れてくれると有難い。
①小金井市東センター、東舟会、毎月第2、4金曜日午後2時~4時半。
②東小金井駅東南徒歩5分のお茶教室。毎月3回希望日で、今は第1、2、3土曜日。
③朝霞台北徒歩20分、志木なら北東に徒歩15分、駐車場完備。毎月3回希望日、今は水曜日夕方6時。
今日はここまで。
