2月22日
かみさんと病院帰りに、徳川宗家の品々の展示会へ行った。
凄かった。
初音の調度品のミニチュア版を作れる様に、江戸の後期は成っていた。
凄い細かい精密細工だ。
驚きを通り越し、開いた口が塞がらない。
江戸東京博物館へ是非とも行くべきだ。
毛並みの整った兎の大さは1cm、三宝に文様が正確に刻まれて在る。
刻、掘、延、研の繰り返しで、塊から造るが、毛並みまで表現するのは、今の金型日本でも無理。
その細密さは到底、人間技ではない。
江戸東京博物館でもう一つ驚いたのは、木版の字が小さい事。
説明のボランティア曰く、アフリカでは視力が5程度の人が多いのと同じで、そうゆう環境に居ると、そうゆう様に人間は進化出来るのではないか。
それにしても凄い。
かみさんと、良いものを観たと帰って来た。
かみさんは、お弟子さんを募集中。
三か所で教えている。
お茶に興味の有る方は、電話048-487-5098へどうぞ。
居ない時は、留守電に連絡先を入れてくれると有難い。
①小金井市東センター、東舟会、毎月第2、4金曜日午後5時~8時半。
②東小金井駅東南徒歩5分のお茶教室。毎月3回希望日で、今は第1、2、3土曜日。
③朝霞台北徒歩20分、志木なら北東に徒歩15分、駐車場完備。毎月3回希望日。
今日はここまで。
