6月26日

 小金井市東センター祭りのお茶会へ、当初お仕事で、欠席予定の方が、昼から参加してくれる。

 有難い事だ。

 一番若い方なので、仕事との両立が難しいが、頑張って続けてられる。

 去年も、仕事で少し遅れたので、写真には入れなかった。

 今年は、終了と同時に、集合写真を撮ろう。

 お茶会のテーマは、七夕。

 昔から、ぞろ目の日は、節句が設定されている。

 中国では、色々謂れが在り、それを導入したと、従来は言われたが、奇数のぞろ目の日が良い日なのは、何も陰陽五行からだけではない。

 10進法が入り、月の満ち欠けで、暦を作り、彼岸の中日から地球が太陽を一周する日数、1年を知っていた日本人。

 何故か、奇数、1,3,5,7、9は縁起が良いとしていた。

 そのぞろ目の日を、節句にしていた。

 5節句が、それだ。

 七夕の起源は、棚織。

 秋の豊作を巫女が布を織って、神様に願う神事で、古くから続いて、今も在る。

 中国からの謂れは、後から。

 奈良時代からだそうだ。

 棚織茶会に是非お越し下さい。

 今日はここまで。