5月29日

 今日も、小金井のお茶教室のとんぼ返り。

 先代のカーデガンを特養老人ホームに届け、様子を聞いて、見て、話して、お願いして来た。

 先代は、何とか大丈夫そう。

 話もまだ通じる。

 来月末で、104才になる。

 この歳で、まだ親が居るのに、唯々感謝。

 二階に入った方に、お会いした。

 部屋が、空いてリホームから半年以上経ったので、埃になったままの所へ、入居させてしまった。

 そうと判っていたら、掃除したのに、管理会社に任せたのが、まずかったか。

 電灯類も、補充する準備をして待っていたが、そのまま入れてしまった。

 管理会社は、入居の案内で見て、判っていたはずだが、連絡が来なかった。

 管理会社に、釘を細かく刺しておけば良かった。

 しかし、本来は管理会社は、その為に在るはず。困ったもんだ。

 謝って、許してもらった。

 良さげのご夫婦で、お母さんも居られた。

 玄関だけしか、見ていないが、綺麗にレイアウトして使っている様子。良かった。

 一応、元は、お茶室の玄関で、檜の正目の引き戸に、オーダーメイドの暈し摺りガラス、敲きは黒御影、上がり框は檜の2方正、練習用の躙り口も在った事を話した。

 3Fに、エアコンを付ける事を進めた。

 60m2と広いのを喜んでいた。

 秋口に、赤ちゃんが出来るらしい。楽しくなる。

 今日はここまで。