12月3日

 かみさんは、今日はこがねい茶会。

 小金井市内の櫻芳庵で、小金井市文化連盟がここ何年か開いている茶会。

 基本的には、同連盟会員対象の会らしい。

 付添がてら参加した。

 庭に大きな枝垂桜が在り、それが名前の由来だった。

 しかし、その場所には住宅が建っていた。写真左。

 石田さんが持ってられたが、数年前に亡くなった。

 亡くなれば、相続税で手放すのが普通。残念。

 GHQが3代で、どんな大金持ちも財産0になる税制を実施し、今まで来た。

 酒田の本間家をモデルに、試算し計算式を作った話は有名。

 「本間様には及びも付かねど、せめて成たや加賀様に。」の本間家。

 30万石相当、小さい県1県分の農地を保有していた。

 最近は、親が自宅を子供に残すのも無理な税制に変わった。

 借金1000兆円の国の、官僚達の考えるのは、自身の事だけ。

 何とかしないと思う。

 日本も実態経済を、米国が実態経済を、シェールガスの様な事で、立て直した様な事を、考え付かないと、破産する。

 そこで考えた。

 ①発電効率30%越えのソーラー発電(産総研で完成済み)を、自宅屋根&壁、河川敷と道路&線路脇に設置する。

 ②固体Liイオン電池(産総研で完成済み)を電気自動車、家庭に置き、それぞれ動かす。

 ③今の輸入の主は、電力、輸送機器用、石油とガスだから。①②③で、石油、ガスの輸入を止める。

 ④ゴミからメタンガス回収(ゴミの埋め立法の改正が必要)をする。

 ⑤化学工業界は、このメタンガスを使う。輸入費が減る。

 ⑥夢の島の火事でメタンガス発生を抑える法律を作ったが、回収するシステム導入の天敵と、今はなっている。

 ①~⑥を実施すると、米国同様、お金が日本だけで周り、米国同様実態経済が上がり、借金も返せる。

 しかし、明治以来150年続く、官僚+既得権益にぶら下がる勢力は、それでは旨味が無いからやらない。

 民間実業家上がりの議員さんが、減った今、立て直しは難しい様にも見える。

 今日はここまで。