8月4日
 土用の内に暑中見舞いが出来た。
 胡粉で白木槿の絵を添えた。
 
 それにしても、三島の桜屋の白焼でビールが飲みたかった。
 三島駅と桜屋の間に横たわる森、寿楽園は、一度は行くべき。
 小松宮の別邸だが、謁見の間以外はお茶が出来る部屋ばかり。
 ○○天皇の筆の○○切れや、香炉、硯など、とんでもないものが並んだ事だろう。
 普通のお茶道具より、古い形のものを、多数所持していてもおかしくない。
 宮様のお茶はどんなものか、と思う。
 今年の東京道場の茶会に桜町天皇の筆のものが出たと聞く。
 格で考えると、大師会の大師切れより上になる。
 恐ろしい。
 小松宮の後は、李朝最後の国王の別邸との事。
 崩御された時は、国葬であった。
 戦前の日本は、植民地と言うより、日清、日露、第1次大戦で増えた領土を、日本同様にと考え、積極的に国費でインフラ(
港湾、道路、鉄道、河川整備、水道等)整備を台湾と朝鮮にした。
 朝鮮は李朝国王の統治と考え、同氏には最高の葬儀とした。
 国葬は、戦前は、東郷元帥、西園寺公望とこの李朝国王だけ。
 おかばは、現地側が儲かるので、積極的に開き、日本側も当時の日本の法律を適用し承認した。
 日本は、おかばも1夫多妻の廃止も、昭和34年。
 よって、慰安婦問題は、櫻井女子の話が正しい。

 かみさんは、お茶教室の生徒さんを募集している。
 連絡先は、048-487-5098 舟橋宗美。
 教室は3か所。
 ①朝霞市自宅。朝霞台から北へ徒歩で23分。車OK。
 ②東小金井から南東へ徒歩5分。
 ③新小金井から南へ徒歩3分、小金井市東センター東舟会。