9月20日

 彼岸の入、漸く35℃越えは収まった様子。

 かみさん先生は朝から東小金井お茶教室のお稽古用に沢山のお道具を持って出掛けた。

 昨日の内にあの量が判れば車で一緒に行く事も出来たが夕方の時の荷物ならと思ったのが間違い。悪い事をした。駄目旦那。

 駅に送って、花屋に行って受け取り、かみさん先生の実家に届けた。

 俺の一生でかみさんに次ぐ恩人の親父さんとお袋さん用の花。

 地球の沸騰化を止めるには、CO2排出0では駄目。現状維持までにしかならないから。

 大気中CO2削減が必要で、航空機のEngをNH3ガス燃焼タービンジェット化と、CO2回収しドライアイス化し帰還時、高分子材化施設での再利用し、最後は蒸し焼きC化しカーボンファイバーとして使えば、C化して地上に廃棄すれば、炭や石炭同様自然循環の流れで処理が出来る。

 NH3燃焼で重要なのは、NOⅹを出さない1700℃燃焼を守る事だ。

 1700℃は2000°Kで、水の分解温度でH2OがHとOH成る温度で、最強の酸とアルカリが出来るので、N2まで分解されるからNOxが出来る。

 タービン翼材も最強のTiN材の安全温度が1700℃だから、Engの強度的意味でも守るべき温度だ。

 CO2回収口は、翼断面の翼頂点前を開口として、翼の根からメインNH3燃焼タービンジェットEngで引けば良い。

 翼内にCO2フィルタ壁を置きその後方を、CO2専用ターボファンで吸引し、高圧噴射でドライアイス化し保存すれば良い。

 大気中CO2割合は、5/1000程度だから、翼内CO2通路も細くて済むはず。

 ホンダジェットの最大の売り、翼上にEng用高速空気を通すと、自然と浮力が出る理屈を使ったのが、翼上からEng用高速吸気口空け、翼根からのEngへの導入案だ。

 CO2回収は、定置では、極極地的で意味がない。飛行機や空飛ぶ車や今流行のドローンで多点多線で回収処理を実施しないと拙い。

 省エネ家電で対応出来るのは後10年程度だろう、沸騰化の次の熱暴走の前に、NH3ターボファンジェットEng大中小の販売に漕ぎつけてほしい。

 今日はここまで。