→続きです。
Q. 身体のためにできる範囲でいいものを取り入れ、浄化もしたらいいですか?
A.
よくオーガニックとか無農薬のものってあるじゃない?
あれは、確かにいいです。
いいけれども、そればっかりをやるってなかなか難しかったりするじゃない。
例えば、場所を探すのも大変だったり、お金的にも大変だったりするでしょ?
だけど、そういう時に、これをあんまりこだわりすぎちゃったり、極めすぎちゃったりすると、かえってバランスを崩すこともあります。
なので、化学調味料を使わないとか、添加物を入っているものを避けるとか
そういうもの大事なんだけど、『できる範囲で』いいです。
僕たちは、『意識』の存在なので、この身体を創っているのも『意識』です。
例えば、毒をさ、「青酸カリをさ飲んでもいいよ。青酸カリも無毒ですって思えば、毒にしません」とは言わないです。
だけど、食品添加物みたいな、ちょっと毒素がありますよっていうようなものをちょっと食べたくらいでいちいち毒に当ててたら、生きていけないわけ。
だから、僕たちはそれを越える『強さ』を持つ必要があります。
で、今みたいに本当に身体の力を引き出して完全に健康になっていくために自分の力を取り戻していきましょう、って動きがあるじゃない。
薬や何かを使うんじゃない。何かを打つんじゃなくて、自分の身体の根本の本当の力を高めていきましょう、って動きがあるでしょ。
そのためには、いちいちいちいち「これ添加物をちょっと入れたらだめ」とか、「化学調味料入れたらだめ」とかそんなことをやってたらキリがないし、それじゃあ、本当の意味で力を取り戻すことはできません。
だから、まず僕たちの意識を
『ちょっとぐらいの毒素が入ってきても無毒にするくらいの自分になろう!』と決めてみましょう。
そして、一番大事な無毒にする方法というのは、
『何事も感謝していただく』ことです。
感謝って本当に大きな力を持っていて、例えば抗がん剤であっても副作用がいっぱいあるっていうけども、それを感謝して「これが本当に私のガンを治してくれるんだ、本当に神様みたいな存在なんだ」って感謝して飲む人は、本当に抗がん剤の副作用が少ないっていう結果が出てたりするのね。
だけど、そんなふうに僕たちの意識ってとても大事なので、その意識でとってください。
「美味しいな、ありがたいな、食べられるだけで幸せだな」
添加物をいい悪いという捉え方をするよりも、まずは与えられているものに感謝して、「幸せだな」って言って食べる。
この意識で無毒化していくっていう方に意識を向けてください。
で、もちろん、選択できるんだったら、そうじゃないものを選ぶのはいいです。
化学調味料の入ってないもの、添加物のないもの、オーガニックなものは、
生命エネルギーがとっても高いので、それを受け取れば、僕たちは生命エネルギーを高めることができるけど、それが限りではないですよっていうことです。
感謝して食べるって無毒化するんですね。
免疫学の権威である安保徹先生も「体に良い食品ばかりを選んで食べることをやめましょう」とおっしゃってます。あまり無添加のものを食べすぎると、体がだんだん弱くなってしまうこともあるそうです。たまには、そういう体に良くないものを食べると、体にそういうものを解毒してくれる酵素があって、それが働いて一緒に体の悪いものを排泄してくれるそうです。
人体の仕組みは不思議です。意識も大事。
楽しんで、感謝して食べることが一番体も喜んでそれをエネルギーに変えてくれるんですね!
(参照動画)↓↓↓↓

