愛こそはすべて〜Love spreads over the world〜
風祭さん質問
「オーラが結構淀んでる時期もあったりしたんですけど・・・」
並木さん
「淀んでる、というか、結局自分が迷いの中にいたりする時っていうのはオーラがくすむんですよね。
たとえば、赤がきれいに映える方なんですけど、ちょっとそれがクリアではなくて、少し赤黒くなっちゃうというか、クリアじゃなくなっちゃうんですよね。
でも、前回個人セッションに来ていただいた時には、くすみとか乱れとか、黄色もありますしね、多分そういうふうに言ったかな、と思うんですけど・・・
それは、今完全にクリアですか?って言われると、完全にクリアとは言わないけれども、あの時に比べてみたらやっぱり明晰度、クリアさは増してるな、っていうふうに見えます。
でいて、やっぱり今までずうーっと自分の流れっていうのがふたされてきたような状態にいてここからすこーし光が見え始めてる、そういう流れに入ろうとしてるんですね。だから、その差し込んでくる光っていうものをガッと掴んでそれにフォーカスすると、それはもう意識が働いたら拡大します。
意識を向けたものは拡大するっていう作用を持ってるので、ネガティブに焦点をあてればネガティブが拡大するし、ポジティブに焦点を当てればポジティブが拡大するんですね。
だから、「あ、いい感じだぞ」ってちょっと思えることがあったら、大袈裟に認めて「よし!」って受け入れると、それがわあーって拡大して道になるんですよね。
そうすると、もっとこのオーラは明晰度が増します。クリアになります。
で、オーラがクリアになると、現実もクリアになるんですよ。淀みが無くなるんです、現実に」
スタッフさん
「先生、それはご覧の中の方にもたとえば今ちょっと迷いの森だったりとかいいことがないな、とかって思ってる方にもそういうふうにされると今のメソッドを使うと・・・」
並木さん
「とてもいいです。
で、結局ね、今のタイミング・・・9月に入ってからすごくエネルギーがガラッと変わったっていうふうに感じるんですね。
8月31日と9月1日って僕の中では全く違うんですよ。エネルギーがバコンーって変わったんですね。
で、これ何が起きてるんだろう?って見ていった時に、簡単に表現すると・・・
自分軸でちゃんと自分の意見をベースにして生きている人と、世の中の流れであったり、人の意見に振り回されて生きている人との二手に分かれてるっていう流れがすごく明確に僕には見えるんですね。
で、この自分軸に立って「よし!ちゃんと自分の責任で生きていこう」っていう人たちにとってはこの9月以降の人生の流れは実はすごく明るいものになってくはずなんですよ。
「あ、なんかいい感じになってきてる、なんか私ちゃんと自分の道を歩けてる気がする」って体感しながら進んでいけるっていう流れができていくし、
反対に他人軸になってしまってる人達はますます振り回されていって「これから世の中どうなっていっちゃうんだろう」って不安と恐怖の中に取り込まれていくようなそういう流れ、そういう現実が見えてくるっていうふうに見えてるんですね。
だから、もし「思う通りにいかない現実っていうのが目の前にいっぱいやってくるんだ」もしくは「思い通りにいかなくて苦しんでる」っていうふうに感じてる人がいたら「あ、ちょっと私、自分のあり方ってもう一回見直してみようかな」ってしてみるのがとても大事なんです。
で、それは自分を責める材料にする必要もないし、何も間違ってもいないです。
ただ、「私ちゃんと本当に自分がやりたいように生きてるかな、生きたいように生きてるかな、在りたいように存在してるかな」ってことをちゃんと見てみるんです。
で、その時に「お母さんのいうことばっかり聞いてるな」とか「テレビに出てる人達のいうことばっかりに耳を傾けてるな」とか色んなことが気づけるはずなんですよ。
そしたら、一旦それをやめます。1回ストップしてみるんです。で、その『聞く』っていう矛先を周りではなくて自分に向けてみるんですね。「私はどうしたいんだろう?」「私はどう感じてるんだろう?」「私はどう思ってるんだろう?」って、最初はわがままみたいに感じるかもしれないけど、「私は・・・私は・・・」って自分に意識を向けてみるんです。
そうすると、本当の望みっていうのがより明確になってきて、「私、こういう人生、生きたかったんだ」っていうふうに気づけるんですね。
そしたら行動に一致していくんです。今、できることから。
そうすると、急に霧が晴れたみたいに、「あ、これでいいんじゃない」っていう道がわあーって開けていくようなそういう人生の流れっていうのができてくるなっていうふうに見えるんで、
うまくいっている人はもちろんそのまま進んでください。
でも、うまくいっていないと感じる人はもう1回自分のあり方を見直してみようかな、ってところに立ってもらえるといいかな、っていうふうに思います。
【カラオケが好きな並木さん】
「カラオケ好きですよ。カラオケでね、喉のチャクラが開くんですよ。
喉のチャクラがパッカーンて開くんで、自己表現だったり、自分が何を表現したいのか、とかっていうことをより気づけるようになりますね。
閉じてると、感じられなくなるんです。
でも、わあ〜って声を出して、発散して開くと、「あ、こういうことやりたかった」「こういうこと表現したかった」って気づけるようになるんでそういう意味ではいいかな、って思います。」
「風祭さんの中で【気づき】というワードがキーワードになってる」
「周りにあるものも無意識な状態も多くて、その無意識な中で無意識に僕たちは色んなものになんかコントロールというか操作されてる部分もあったりなんかして、でも結局それを創り上げてるのは自分だし、要は自分自身がどうやってそこに気づけるかっていうようなことを僕のテーマだと思うんですけど、で、それを自分が気づいた分だけ一生懸命それを発信して音楽で伝えられたらいいなって僕の中でずっと思って音楽を作ってるんですね。
で、今回「愛こそはすべて」を歌っていただけるっていうきっかけでよりそれが広がってくれたらすごく嬉しいな、と。
並木さん
「本当ですね。そのメッセージ性のある曲なのでそのエッセンスにワッて触れると、自分の中の真実ってみんな持ってるんですけど、そこに共鳴するんですよ。そして、自分の真実が明らかになります。これはすごい大事だな、っていうふうに思いますね。」
【新しいことにチャレンジすることについて】
新しいことにチャレンジするっていうのは、すごく誰にとってもいいって思います。
皆さんに本当に伝えたいことって、
やりたいことがあったら、人の目を気にしたり、自分はこうだからっていうふうに小さくまとめないでやってみるってすごく大事だなと思いますね。
やってみることで、色んな自分の中にされていた蓋みたいなものがバッコンバッコン外れていくんですね。
で、これが僕たちにエネルギーを取り戻すことになり、そしてこれが目覚めにつながっていきます。
だから、風の時代っていうのは本当に、自由にそれぞれが自立してやりたいことをやる、でもそのやりたいことをやりながらも自分をも侵さないし、誰をも侵さないっていう本当の調和と平和の中で進んでいけるっていうそういう時代を迎えようとしてるので、だからこそ皆さんも自分の生き方をね、在り方を体現できるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
いつも「手放す」ことと「自分軸」(→自分の真実に向かっていく)が大事だよと発信していますが、
今回も「やっぱりそこなんだな」と改めて思う動画でした!
