みなさん、こんにちわ!
下まつ毛。
なんとなく、ほおっておきがちな部分ではないでしょうか。
その理由としては、
・マスカラを塗ってもたいした変わらない気がする。
・逆まつげになっていて、マスカラが塗りにくい。
・マスカラがゴテゴテになってしまい、奇麗に塗れない。
などが代表的な理由だと思います。
しかしながら、
やっぱり今こそ、下まつ毛メイクを丁寧に行うべきです。
目力アイメイクがトレンドとなってきますが、
「がっつり」というよりも、
「品性を備えた、知性が伴った目力」というニュアンスなので、やはり美しいまつ毛はとても重要であると思っています。
上まつ毛に関しては、メイクをすることに慣れていても、
下まつ毛に関しては、なかなかうまくいかないという方も多いと思います。
そこで今日は、下まつ毛メイクを上手に行うコツを、
再び一つずつ説明していきたいと思います。
■マスカラを塗ってもたいした変わらない気がする。
この場合、例えば、逆まつげになっているのを直さないままマスカラを塗っていたり、あまり「下まつ毛を美しく仕上げよう」という意識を持たず、とりあえず「サッと」塗る真似のような感じで終わっていたり。
つまり、塗ってもたいした変わらないということは、
ちゃんと、変わるように塗っていないということなのです。
ですので、もっとひとつひとつの行程を
丁寧に行うという意識を持って、
下まつ毛メイクにとりかかりましょう。
■逆まつげになっていて、マスカラが塗りにくい。
アジア人に多い、下まつ毛の逆まつげ。しかし、それを修正するために、下まつ毛にビューラーをかけるのは、なかなか至難の業。
器用に行う方もいますが、ある程度の長さが無いと、
難しいのが現実です。
そこで使ってみて頂きたいのが、ホットビューラーです。
はさむタイプではなく、ただ当てるタイプのホットビューラーです。
この使い方ですが、
まずはほんの少量、薄くマスカラを塗ります。
(塗り方は次項参照)
そして、それからホットビューラーを当てます。
何も塗っていないまつ毛にホットビューラーを当てても、
なかなか効果が発揮されなかったり、分かりにくいので、
まずは少量を塗ってからです。
ホットビューラーをあてて、下まつ毛を押し下げて行くのは、数分の時間を要しますが、そこはじっくり丁寧に。
そうして、下まつ毛を押し下げてから、
再びマスカラを重ね塗りしていきましょう。
■マスカラがゴテゴテになってしまい、奇麗に塗れない。
これが最も多い、下まつ毛メイクに関する悩みです。
どうしても、上よりも細い下まつ毛に、
なんとなくマスカラを塗ると、ゴテゴテになってしまいがち。
そこで、最も省いてはいけないのが「ティッシュオフ」です。
もったいないと思わずに、しっかりと、
マスカラブラシをティッシュオフをしてください。
「こんなにティッシュオフをしたら、
もうまつ毛に付かないんじゃないの?」
と思うくらいティッシュオフをするような意識です。
それでもちゃんと、下まつ毛にはマスカラ液が付きます。
ちなみに、ティッシュオフをしても、ティッシュにあまりマスカラ液が付かない状態ならば、もうだいぶ液が少なくなっているか、乾いてしまっている状態なので、
換え時のタイミングだと思ってください。
下まつ毛にマスカラを塗る時は、
マスカラブラシを縦に持ち、ブラシの先で下まつ毛に触れるように、少しずつ塗って行きます。
意識としては、ただ塗るのではなく、
「まつ毛の1本1本の位置をスタイリングする」という意識です。
ボリュームを出すためにたくさん塗るとか、
長さを出すためにしっかり塗るという意識ではなく、
1本1本をきっちり押し下げ、開き、位置を固定していくような意識です。
下まつ毛メイクを美しく仕上げるために必要なのは
「丁寧な作業」であることには間違いないのですが、
ひとつひとつの作業を丁寧に行えば、
これからの時代の目力アイメイクに一役買うでしょう。
是非、実践してみて下さいね!
なんとなく、ほおっておきがちな部分ではないでしょうか。
その理由としては、
・マスカラを塗ってもたいした変わらない気がする。
・逆まつげになっていて、マスカラが塗りにくい。
・マスカラがゴテゴテになってしまい、奇麗に塗れない。
などが代表的な理由だと思います。
しかしながら、
やっぱり今こそ、下まつ毛メイクを丁寧に行うべきです。
目力アイメイクがトレンドとなってきますが、
「がっつり」というよりも、
「品性を備えた、知性が伴った目力」というニュアンスなので、やはり美しいまつ毛はとても重要であると思っています。
上まつ毛に関しては、メイクをすることに慣れていても、
下まつ毛に関しては、なかなかうまくいかないという方も多いと思います。
そこで今日は、下まつ毛メイクを上手に行うコツを、
再び一つずつ説明していきたいと思います。
■マスカラを塗ってもたいした変わらない気がする。
この場合、例えば、逆まつげになっているのを直さないままマスカラを塗っていたり、あまり「下まつ毛を美しく仕上げよう」という意識を持たず、とりあえず「サッと」塗る真似のような感じで終わっていたり。
つまり、塗ってもたいした変わらないということは、
ちゃんと、変わるように塗っていないということなのです。
ですので、もっとひとつひとつの行程を
丁寧に行うという意識を持って、
下まつ毛メイクにとりかかりましょう。
■逆まつげになっていて、マスカラが塗りにくい。
アジア人に多い、下まつ毛の逆まつげ。しかし、それを修正するために、下まつ毛にビューラーをかけるのは、なかなか至難の業。
器用に行う方もいますが、ある程度の長さが無いと、
難しいのが現実です。
そこで使ってみて頂きたいのが、ホットビューラーです。
はさむタイプではなく、ただ当てるタイプのホットビューラーです
この使い方ですが、
まずはほんの少量、薄くマスカラを塗ります。
(塗り方は次項参照)
そして、それからホットビューラーを当てます。
何も塗っていないまつ毛にホットビューラーを当てても、
なかなか効果が発揮されなかったり、分かりにくいので、
まずは少量を塗ってからです。
ホットビューラーをあてて、下まつ毛を押し下げて行くのは、数分の時間を要しますが、そこはじっくり丁寧に。
そうして、下まつ毛を押し下げてから、
再びマスカラを重ね塗りしていきましょう。
■マスカラがゴテゴテになってしまい、奇麗に塗れない。
これが最も多い、下まつ毛メイクに関する悩みです。
どうしても、上よりも細い下まつ毛に、
なんとなくマスカラを塗ると、ゴテゴテになってしまいがち。
そこで、最も省いてはいけないのが「ティッシュオフ」です。
もったいないと思わずに、しっかりと、
マスカラブラシをティッシュオフをしてください。
「こんなにティッシュオフをしたら、
もうまつ毛に付かないんじゃないの?」
と思うくらいティッシュオフをするような意識です。
それでもちゃんと、下まつ毛にはマスカラ液が付きます。
ちなみに、ティッシュオフをしても、ティッシュにあまりマスカラ液が付かない状態ならば、もうだいぶ液が少なくなっているか、乾いてしまっている状態なので、
換え時のタイミングだと思ってください。
下まつ毛にマスカラを塗る時は、
マスカラブラシを縦に持ち、ブラシの先で下まつ毛に触れるように
意識としては、ただ塗るのではなく、
「まつ毛の1本1本の位置をスタイリングする」という意識です。
ボリュームを出すためにたくさん塗るとか、
長さを出すためにしっかり塗るという意識ではなく、
1本1本をきっちり押し下げ、開き、位置を固定していくような意識です。
下まつ毛メイクを美しく仕上げるために必要なのは
「丁寧な作業」であることには間違いないのですが、
ひとつひとつの作業を丁寧に行えば、
これからの時代の目力アイメイクに一役買うでしょう。
是非、実践してみて下さいね!