赤薔薇おはようございます。

 

 


 

日にちが前後しますが、グランフロント大阪よりも前のタイミングで、松坂屋美術館へも行ってきました。

 


…と書くと、ヅカ目的で行ったみたいですが、一応のメインは某シゴト。


松坂屋美術館は (ここまで来たからには)せっかくなので という感じですニコ

 

 


先々月 久しぶりに行き、

 

 

しばらくは来ることもなかろう…と、アホみたいに土産を買って帰ったんですが、1か月ちょっとで再び行くことになろうとは笑い泣き

 

 

まぁ、声をかけていただけるのは有り難いことなので、シゴト終わりのご当地グルメとヅカ展を心の支えにしながら赴きました。

 

 


前回のシゴトは、ヅカに例えるなら1日2回公演のマチソワ状態。

 


今回も同じくマチソワ予定だったのですが、前日になって急遽1回公演へ変更ガーン

 

 

ありゃりゃ! と思ったものの、

 

 

シゴトが早く終わる

ヅカ展に早く行けてゆっくりできる

爆  笑ひゃっほ~~~いクラッカー

 

 


時間を切り売りしている身としては、早く終わったら当然ギャラも減るんですが、交通費を出してもらってヅカ展にも行けることを思えば、まぁええかなウシシ

 

 

前回の侘しい昼ごはんに続き、今回も侘しかった…

 

 
しかも今回は、シゴト場へ入る前に買っておこうとコンビニへ行ったら、おにぎりの棚が見事にスッカラカンで、これが最後の2個…
 
選択の余地はありませんでした笑い泣き泣
 
 
この日は1回公演だし、わりと楽勝系なのでは!? と、若干油断してたら何の何の汗
 
 
フタを開けてみると そこそこ手強い系で、1回公演の終演時刻が前回のマチソワとほぼほぼ同じでした。

しかも前回よりも歌やダンスが多く、ずーーーーっと歌って踊って舞台に出ずっぱりだったのでヘトヘト絶望
 
 
 
でも、せっかくここまで来たからにはメラメラ と思い、シゴト終わりに力を振り絞ってヅカ展へ行きました足あと

 

 


シゴト先からここまでのルートは全然難しくないはずなのに、結構迷ってた w

 


J列車から地下鉄の駅になかなか辿り着けず…とか、


地下鉄のホームで、反対方向のホームへ行きたいのに全然行けなかったり…とか、

 

国内でこれだけ盛大に迷っていたら、海外旅行に行けるようになったときワタシ大丈夫なん!? と本気で心配になりました笑い泣き

 

 

 

泣き言を言いつつ w 当日券を買って入場。

 

 

 

入ってすぐ、大階段っぽい電飾がお出迎え赤薔薇

 

 

館内は基本的に写真撮影がNG。

ここは撮影OKの場所でした。

 

 

 

平日の夕方に近い時間帯で、館内は人がほとんどいませんでした。

 

10人未満? だったような…

 

静かで涼しかったので過ごしやすかったですニコニコ

 

 

詳細はこちら。

 

 

展示は5つのパートに分かれていました。

(以下、青文字は公式サイトからの引用)

 


《第1章 5組紹介》
花・月・雪・星・宙組のトップコンビの紹介を中心に、直近に行われた公演の衣装や舞台写真を展示します。
 
 
舞台写真に見入っていると、どうしても目に入ってきて気になった壁紙の くたびれ具合……(苦笑)
 

押しピンの穴がボコボコにあきまくってましたねー
 
それと、衣装にピンスポットは当たってた…んですかね?
 
キラキラ感や布の光沢をあまり感じなくて、ニコあれ? と。
 
(ピンスポ当たってたら、わたしの勘違いです大変申し訳ございませんあせる
 
 
 
《第2章 華麗なる宝塚歌劇の歴史》
宝塚歌劇108年の歴史のあゆみを写真資料で振り返るほか、タカラジェンヌの登竜門、「宝塚音楽学校」や夢の世界を創り出すバックステージなど様々な角度から宝塚歌劇の魅力を紹介します。
 
 
ここでは紹介ビデオを鑑賞。
 
 
 
《第3章 愛知県 × 宝塚歌劇》
1918年に初めて名古屋での公演を実施してから現在に至るまで数々の作品を愛知県で上演してきました。1935年には名古屋宝塚劇場が誕生するなど、愛知県と宝塚歌劇の長く深い歴史を紹介するとともに、愛知県で上演された作品の衣装や舞台写真などの展示、現役の愛知県出身タカラジェンヌの皆さんを紹介します。
 
 
 
撮影OKエリア。何なら椅子に座ってもまじかるクラウン

 

 

2014年のベルばら外箱公演赤薔薇

 

 

みりおちゃん着用の衣装。


 

公演のビデオも流れていて、わたしが見たときは 珠ちゃんの赤と黒、こっちゃんのエジプト が流れていました。

 

 

 

 

《第4章 過去から未来へ》
宝塚歌劇の108年にわたる歴史を公演ポスターで振り返ります。
出口の電飾階段セットと現役トップスター等身大パネルは記念のフォトスポットとしてお楽しみいただけます。

 

 

公演ポスターの次に現れたのはシャンシャンブーケ1

 

 

 

 

電飾階段セットと等身大パネルは、


 

 

 


……なかなかに微妙でしたねー

 

 

 

 

ちょっと淋しげな印象が漂う~~~笑い泣き

 

 

 

真風さんのパネル撮っとこラブラブラブ

 

 

…と、下書きをしてて気が付いたんですがビックリマーク

 

 

等身大パネル ということは?

 

本物と同じ身長ってことですよね!?

 

 


うわぁぁぁぁぁぁぁ……

 


横に並んで各トップさんの身長感を味わったらよかったーーーーー笑い泣き

 


素通りしてもたーーーーーーーー…しょぼん

 

 

 

《映像コーナー》
本コーナーではオリジナル動画を上映します。

 

そしてラストは動画を鑑賞映画

 

わたしが行ったタイミングに流れていたのは星組さん。

 

初日映像ロングバージョン の更に長いバージョン的な動画でしたラブ

 

各組の公演。この順に鑑賞。

星組 めぐり逢い

宙組 ネバセイ

花組 バロックロック

月組 ロマ劇

雪組 夢介

星組 めぐり逢い

宙組 ネバセイ

 

せっかくだったので、宙組さん2回目まで座ってましたハイハイ

 

 

 

美術館を出たあとは、再びJ列車の駅まで移動。

 

お昼ごはんが握り飯2個だけだったので、お腹が空きすぎてフラフラでしたチーン

 

 


茄子+カントリー

麺はレギュラー330グラム、具はデラ盛りアップアップアップ
 

 

 

満足 満足照れ

キラキラごちそうさまでした!

 


…と、舌の根も乾かぬうちに新幹線の車内でこれを食べてたゎニヤニヤ

 
うまき寿司&ひつまぶし巻。
 
 
どんだけ食べてんねん w


 
ということで、今日はこの辺でわんわん
 
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました!
 
 
 
それでは、またニコニコ飛び出すハート